マンション購入で失敗しない「モデルルーム」の確認ポイント5つ

WooRis / 2014年1月10日 8時0分

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もし新築マンションを購入しようと思ったら、事前に必ずモデルルームを見ることになるでしょう。その上で、部屋の間取り図・模型・モデルルームと部屋の階数や方角等の条件をあわせて、予算と相談して購入を決めないといけません。

もちろん高い買い物ですから、失敗は許されません。そこで今回は、筆者がインテリアコーディネーターとしての経験から得た、失敗しないモデルルームのチェックポイントを紹介しましょう。

■モデルルームは作られた”夢の部屋”

モデルルームといっても建築前ですから、実際のお部屋を見ることはできません。マンションと同じ間取りの部屋に家具を置いた仮設のお部屋を見て、イメージを掴んでお部屋タイプを決めるのです。

ただしモデルルームは、あくまでマンションの間取りを素敵に見せ購買意欲をそそるために、インテリアコーディネーターが、“夢の家族のマイホーム”をイメージしてお洒落な家具を配置したお部屋です。そのため、生活しやすさよりも、お部屋の素敵さを重視しているのです。

使用しないことを前提で作られた“夢のお部屋”は、いかに美しくても、そのイメージに騙されないようにしましょう。

また、お部屋を広く見せるために造り付けの家具も多いので、それもオプションというより、引き渡し後に自分で注文しないといけない場合がほとんどです。お部屋の素敵な雰囲気に酔う前に、冷静な目で確認し、一般仕様かどうか説明を求めましょう。

■モデルルームで必ず確認しておくべきチェックポイント5つ

(1)マンションの振動音について

最近は高層マンションが多いので、二重ガラスで防音対策をしているというマンションは多いですが、歩く音がどのくらい響くか、床の厚みについても確認をしましょう。

確認の目安として、ピアノが置けるかどうか確認してみると良いでしょう。補強板を設置するくらいで簡単にピアノが置けるという床であれば、まず問題ないでしょう。そうでない場合は、床があまり厚くない可能性も高いので、階下や上階の振動音等の確認が必要です。

(2)間取りの動線について

水回りの家事の動線だけでなく、全ての部屋からリビングを通らずにお風呂やトイレに行けるかどうかは、暮らしやすい間取りにとって重要な事です。できればお客様に会わずに、お風呂やトイレに行きたいものですよね。

(3)エアコンの設置位置の確認

エアコンの設置位置が家具の邪魔をせず、風が効率良く部屋に回る場所にあるかどうかの確認も重要です。

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