スヌーズ機能を使うと「朝の目覚めがどんどん悪くなる」と判明!

WooRis / 2014年1月30日 19時0分

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朝スッキリ起きられないとお悩みの方、いらっしゃいませんか?

これまで『WooRis』でもお伝えしてきたように、脳は目覚めの司令塔とでもいうべき存在。実は寝る前に「●時に起きる」とつぶやいて脳に起床時刻をしっかりインプットしておけば、その時刻に自然とからだが目覚めるように脳がコルチゾールというホルモンを分泌して、スッキリ目覚める準備を整えてくれるのです。(「えっこれだけ?驚くほど簡単に“朝スッキリ”目覚められる秘策」や「劇的に目覚めがよくなる“自己覚醒”実行のステップはコレ!」)

味方にすれば心強いものの、誤情報など脳にきちんと情報がインプットされていないと、逆に目覚めが悪くなったり、変なタイミングで目覚めてしまったりなど、眠りの質の低下をもたらします。

そこで、今回は『あなたの人生を変える睡眠の法則』の著者で作業療法士の菅原洋平さんからのお話をもとに、眠りの質の低下をもたらす意外な習慣2種をお届けしたいと思います。

■1:スヌーズに頼るとどんどん目覚めが悪くなる

一旦アラームを止めても一定時間経過後に再びアラームが鳴りだす“スヌーズ機能”を利用されている方は多いのではないでしょうか? 

たとえば、6時に最初のアラームが鳴るようにセットしておき、その後アラームが鳴るたびに「あともう少しだけ」というのを繰り返し、最終的には6時半に飛び起きる。こうしたスヌーズ機能は、寝坊防止になるようなイメージもありますが、実は使えば使うほど目覚めがどんどん悪くなってしまうのです。

冒頭でも述べたように、スッキリした目覚めのためには起床時刻をはっきりと脳にインプットすることが欠かせません。その起床時刻から逆算して、脳が目覚めにつながるコルチゾールを分泌するからです。

ところが、スヌーズ機能を頼ると、“6時から6時半の間でいつでも起きればいい”というふうにいつ起きるのかという基準があいまいになります。これでは、脳がいつコルチゾールを分泌していいのやら判断できなくなってしまうのです。

脳がタイミングよくコルチゾールを分泌できるようにするためには、やはり眠る前に「●時に起きる」とつぶやくなどして、ゴールを明確にしておく必要があるでしょう。

■夜中起きたときに時計を見ると不眠傾向が強まる

夜中にトイレに行きたくなって、ふと目が覚めることってありますよね。その際、「そういえば今は何時?」とつい時計を確認してしまわないでしょうか? この何気ない行動、実は不眠傾向を強めてしまいます。というのも、夜中に時刻を確認する行為は、脳に誤情報を植え付ける元なのです。

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