健康維持のつもりが逆効果に!? 生姜の大量摂取に潜む危険4つ

WooRis / 2014年2月20日 12時0分

写真

皆さんは、生姜についてどんなイメージがありますか? 身体を温めてくれて、胃腸に優しく、健康に良い、最高の調味料といったイメージがありますよね。

その通りです。生姜はアジアを始め、世界で愛されている調味料です。

しかし、衝撃の事実があります。実はこの生姜は、大量摂取する事で身体に悪影響を及ぼすというのです。とくに、妊娠中の方は流産するリスクも高めてしまうとのことで、気になりますよね。

今回は、生姜の大量摂取が危険な4つの理由について、アメリカの健康サイト『LIVESTRONG.COM』の記事を参考に紹介します。

■1:消化器に悪影響を及ぼす

生姜を大量に食べる事で、胸やけ、下痢等を引き起こし、胃腸の膨満感やガスを発生させる要因となる事がメリーランド大学の研究でわかりました。

胃潰瘍の病歴がある方や、腸疾患、また、胃腸の調子が良くない時は避けたほうが良いです。

■2:妊婦さんは流産の可能性も!?

生姜はつわりに効果的だと言われていますが、実は『MedlinePlus』という医療サイトによると逆効果となる場合もあるようです。

実は1日に1g以上の生姜を食べると、赤ちゃんの性ホルモンに影響を及ぼし、流産する可能性があるというのです。妊娠中の方は食べる前に、念のためかかりつけの医師に確認して下さい。

■3:低血糖を引き起こす

生姜には血糖値の上昇を抑制する効果が認められています。しかし、糖尿病患者の方は、血糖値のレベルを低下させすぎてしまう事があります。

生姜を食べた後にめまいや衰弱感がでてきたら、危険なのですぐに糖分を含むジュースを飲んで、それでも改善しない場合は医師の診察を受けて下さい。

■4:止血作用を妨げる

また大量の生姜を摂取すると、眠気や鎮静を引き起こす原因となります。その為、出血性疾患(ちょっとした事で血が出て止まらなくなる病気の事。例えば、鼻血、月経過多、血尿など)の方は、眠くなる事で、止血作用のブレーキが効きにくくなります。

また、心臓病を持っていて、ワルファリン等の血液凝固を避ける薬やサプリメントを飲んでいる方も、生姜は注意して摂取したほうが良いようです。

以上、生姜の大量摂取が危険な4つの理由についてお伝えしましたが、いかがでしたか? 何でも摂取しすぎは良くないという事ですね。

筆者も体調が悪い時に、生の生姜を食べると吐き気をもよおすことがあります。生姜は身体を温めてくれて、健康維持には効果的な食材ではありますが、体調が悪い時や、上で述べた病気をお持ちの方は、大量摂取するのは避けましょう。

【関連記事】

※ メロンで死亡するケースも!? 食中毒を引き起こす意外な食品7個

※ サラダやプロテインバーもNG?体重を増やすヘルシー食品10個

※ 驚愕…美白どころか肌がどんどん黄色くなる食べ物が判明

※ 意外!デトックス効果が期待できるのは赤より「白ワイン」

※ あの健康食品もNG!? お腹の調子が悪くなる危険な食べ物15個

【参考】

※ Risks of Eating Too Much Ginger Root – LIVESTRONG.COM

WooRis

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング