とくに35歳前後の人は注意!深刻な「うつ」に陥りやすい人のタイプはコレ

WooRis / 2014年3月9日 17時0分

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アラサーやアラフォー世代ともなると、恋愛や仕事、婚活、友人関係、結婚、出産、育児……など、多くの悩みや不安に囲まれて、「しんどいなあ」「なんかうまくいかないなあ」というマイナスの気持ちを抱えがちになるものです。

でもそれを放置しておくと、深刻なうつに陥ってしまうこともあるのです。

陸上自衛隊衛生学校でメンタルヘルス教官をつとめる下園壮太さんによると、35歳前後は不安が多く、“うつ”になりやすい年齢とのこと。

そこで今回は、そんな35歳前後の人はとくに知っておきたい“うつになりやすい人のタイプ”について、下園さんのお話をベースにお伝えします。思い当たる方は、深刻な状態にならないように対策をとりましょう。

■1:責任感が強く無理なことでもがんばってしまう人

「学生時代から“がんばり屋”“努力家”であったり、運動会や生徒会などで活躍しているような人。休んでいることが苦手で、とにかく負けず嫌いな人。結果が出ない場合も、他人の責任にせず、とにかく克服することで成長したいという人。こういう方は、うつになりやすいタイプと言えます」

責任感が強くがんばってしまう人ほど、うまくいかないことがあると、自分の努力不足のせいだと思ってさらに努力を重ね、結果的に休みをとらずにがんばり過ぎて、疲労が蓄積しがちです。

そのような人は自分に厳しいことも多く、誰かに頼ることなく一人で頑張り、そのことで自分や周囲に対するイライラがアップしてしまうという傾向があるようです。

■2:過去に“傷”がある人

「すでに、学生時代からうつになるような経験をしている人。子供のころに虐待にあったり、悲惨な事故を経験している人。ひどくいじめられた経験のある人。そういった、過去に“傷”がある人は、うつになりやすいと言えます。

うつになると、それが完全に回復するまでにはかなり長い時間(例えば、若者なら半年)が必要となりますが、その間にまたつらい思いをすると、さらにうつ状態が継続的に続いてしまうこともあります」

過去の辛い経験が原因で、うつ状態が続いていくような状態こそが、要注意なのだそうです。若い時に傷ついたことがある人は、うつ状態が続く可能性が高まるので、とくに注意が必要です。

 

以上、下園さんのお話をベースに“うつになりやすい人の特徴”をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか? 意外に感じられる特徴もあったのではないでしょうか。

“うつ”は他人事ではなく、誰でもなる可能性が十分にある心の病です。30歳を超えたら、悩みや不安は増えてきます。体力的・精神的に無理をし過ぎているなと感じた時は、休みをとるよう心がけましょう。

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