人気メンタルヘルス教官が直伝!「心身に疲れをためない」7つの心構え

WooRis / 2014年3月10日 20時0分

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がんばりやさんのあなた。日々「もっとがんばらなきゃ!」と自分自身にムチを打って、がんばり続けていませんか?

たとえ激しい運動などで体を酷使していなくても、メンタルを酷使する状況が続くと、疲れがたまって心のバランスを崩してしまうケースがあることをご存じでしょうか? その結果、自分が気付かないうちに“うつ”に向かっているケースも、多々あるのだそうです。

そこで、前回の『WooRis』「むしろ逆効果!疲労をためこむ“間違ったストレス解消法”に注意」に続いて、陸上自衛隊衛生学校でメンタルヘルス教官をつとめる下園壮太さんの著書『35歳クライシス なんとなく「うつっぽい?」心がラクになるストレスコントロール』をもとに、“心身に疲れをためない7つの心構え”についてお伝えします。

■疲れをためない7つの心構え

下園さんによれば、疲れをためないためには、以下の7つの心構えが必要とのことです。

<(1)もう若くない。人は疲れるもの。いったん疲れたら回復までには以前より時間がかかる。

(2)運動をしていなくても、精神的な活動、特に感情を働かせると、人は疲れる。

(3)自覚できなくても、疲れがたまっている可能性がある。

(4)疲労感を認識できていなくても、定期的に休みをとる。

(5)環境を調整する(忙しさを緩和する)。

(6)癒し系ストレス解消法を実行する。

(7)周囲を味方につける(いたずらにイライラをぶつけ、人間関係を悪化させない)。>

10~20代のうちは、ちょっと休めば心身ともに回復できたとしても、30~40代になるとそう簡単にはいきません。疲れがたまりすぎると、回復するのにそれだけ時間が多くかかるので、早め早めに解消することが大切なのです。

また、肉体的な疲労だけでなく、頭脳労働や感情の変化によっても、疲労が起こることを頭に入れておきたいものです。体の疲れを感じてから休むのではなく、疲労を認識する前に、定期的に休みをとっていくようにしましょう。

■なるべく心地いい環境を作り、癒し系のストレス解消を

また、日々忙しい状況に慣れてしまうと、常に疲れがたまっている状態になります。時々自分の環境をチェックして、仕事をしすぎているようなら適度に調整し、ゆっくりする時間を持つなど、環境を整えるようにしたいですね。

『WooRis』の記事「むしろ逆効果!疲労をためこむ“間違ったストレス解消法”に注意」でもお伝えしたように、ショッピングや食事、旅行、カラオケなど“はしゃぎ系”のストレス解消法は、逆に疲労を増してしまう危険性があります。

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