掻いてもいいよ!「子どものアトピー」と上手に付き合うためのコツ

WooRis / 2014年2月23日 19時0分

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空気が乾燥する冬場、とくにアトピー性皮膚炎の方は、保湿に気づかう季節ですよね。

アトピー性皮膚炎についてのさまざな情報があふれていて「いったい何を信じたらいいの?」と迷ってしまった経験はないでしょうか? また誤った情報を信じて、症状を悪化させてしまったことはありませんか?

今回は病院検索サービス『QLife』が運営するサイト『QLifeアトピー』を元に対処法をご紹介いたします。

■子どもの掻きむしりを止める方法

例えば、お子さんが、肌がかゆくて掻いてしまうことは、保護者の方も困ってしまうことの一つ。「掻いちゃダメよ!」と何度言っても、お子さんは掻いてしまうのではないでしょうか?

長年皮膚アレルギー疾患を専門にされてきた、皮ふ科しみずクリニック院長清水良輔先生によると、次のように紹介されています。

<スイッチが入ったら止まらないので、掻いていいと思います。擦ったり、叩いたりするより爪で掻いたほうがましです。掻くことの対策はスイッチが入る前のパターンに変化を起こすことです。そのためには、いつ、どこで、どんな姿勢で、何をきっかけに、どの部位から掻き始め、何処へ移動してゆくのか、どの位の時間、どの位のストローク数(往復)を掻いて、止まるのに何かきっかけはないのかを自分でモニターすることです。>

 大人も子どもも、我慢するとかえって多く掻いてしまいます。無理に止めず、1週間ぐらい集中して、状況をモニタリングすることが重要なようです。

■健康な肌を保つためのスキンケア方法

また、アトピー肌でも“健康な肌を保つためのスキンケア”については、まず肌を清潔に保つ方法として、次のように紹介されています。

<アトピー肌は、ほこり、花粉、汗など、肌に付着するものに反応しやすく、かゆみが生じることが知られています。これらは、水やぬるま湯で簡単に流せるの で、かゆみが気になったら、さっと洗い流し、優しく清潔なタオルで水分を拭き取りましょう。顔や首など、簡単に洗い流せない部分は、精製水などをスプレー ボトルに入れて持ち歩き、肌がしっとりする程度までスプレーし、優しくティッシュなどで抑えるように水分を拭き取ることをお勧めします。>

ちょっとした刺激でもすぐ反応してしまうのが、アトピー肌。精製水は薬局で、スプレーボトルは100均で、どちらも100円ほどで購入できるので、常備しやすいですね。

以上、アトピー性皮膚炎について、カンタンにできる対処法をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

今回参考にした『QLifeアトピー』では、具体的に何をしたらいいかがわかりやすく解説され、今すぐ実践できることも紹介されています。

さまざまな情報があふれていますが、正しくない情報を参考にして、症状を悪化させてしまっては大変です。まずは正しく理解し、相談できるお医者さんをみつけて、アトピーと上手に付き合っていけるようにしたいですね。

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【参考】

※ QLife アトピー

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