だからグレる!親が子どもの話を聴くときに注意すべき7つのポイント

WooRis / 2014年3月8日 19時0分

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みなさんは、子どもの話をちゃんと聴いていますか? ”しっかり聴いている”と親が思っていても、子どもからすると”全然聴いてくれない”と思われているなど、意外なほどギャップは大きいようです。

そこで今回は、菅原裕子さんの著書『子どもの心のコーチング』を参考に、”子どもの問題を解決する話の聴き方7つ”をご紹介します。

■1:自分自身の気持ちを気づかせるような問い方をする

<子どもの気持ちを理解し、子ども自身に自分の気持ちを認識させる。>

例えば子どもが怒っているときは、「だから、怒っているのね?」と、子ども自身に気持ちを気付かせるような聴き方をすることがポイントです。これだけで、子どもは自分の話を聴いてくれている、という実感がわきます。

■2:提案してみる

<一緒に考えることを提案し、話し合いをしたいかどうかを確認する。>

「じゃあ、どうするかママと一緒に考えようか?」という感じです。こう言われると、ついつい子どもでなくても、本音を話してしまいそうですね。

■3:一緒に解決の方向性を探す

<子どもがどうしたいかを確認し、話し合いの方向性をハッキリさせる。>

 「そうなのね、じゃあ、本当はどうしたいの?」とか、「どうすればいいと思う?」など、子どもと一緒に解決の方向性を探すとよいでしょう。

■4:いろいろな解決策を引き出してあげる

 <問題解決の方法をたずねる。このとき、できるかできないかは別としていろいろな解決策(馬鹿げたものでも)を一緒に考える。どんな解決策であっても否定しない。>

「じゃあ何ができるかな?」など、子どもの解決策をどんどん引き出してあげるのですね。ここまでくると、だんだん話をすることが楽しくなってきているのではないでしょうか。

■5:選択させる

<いくつかの解決方法の中から、子どもにひとつを選ばせる。>

 自分で選ばせることがポイントのようです。うまくリードしてあげてください。

■6:結果を想像する

<子どもが選んだ方法を実行したら、何が起こる可能性があるか話し合い、誰にとってもうまくいく解決策であることを確認する。>

「それをやったらどうなると思う?」というように、ちょっと具体的に考えてみるとよいでしょう。

■7:勇気づける

<実行の気持ちを確認し、子どもを力づけ、親が見守っていることを伝える。>

「ママにどうなったか、教えてね」など、”ちゃんと見ているよ”ということを伝えてあげるのです。

以上、”子どもの問題を解決する話の聴き方7つ”をご紹介しましたが、いかがでしたか?

春休みに入ると、お子さんと話す機会も増えると思います。忙しくても面倒臭がらずに、この方法を試してみてください。きっとこれからの子どもとの関係がうまくいくはずです!

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【参考】

※ 菅原裕子(2007)『子どもの心のコーチング』(PHP研究所)

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Bindaas Madhavi

WooRis

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