それ病気のサインかも!放っておけない「かゆみ」の原因と対処法

WooRis / 2014年3月26日 17時0分

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目、喉のかゆみ、くしゃみなど花粉症でつら〜い季節。この時期に「皮膚に湿疹がないのに肌がかゆくて、背中やお腹にひっかき傷ができちゃった!」という人は要注意! 放っておくとどんどんかゆみが悪化して、湿疹のようになったり、皮膚がゴワゴワして色素沈着をともなうこともあります。

そこで今回は、女性のための医学事典『ウィメンズ・メディカ』(小学館)を参考に”アレルギーでもないのにかゆみが起こる病気”について、セルフケア方法とともにご紹介いたします。

■乾皮症(かんぴしょう)

皮膚が白い粉をふいたようになり、悪化すると皮膚表面の角質がパラパラと剥がれ落ち、ひび割れができます。手足、お腹、おしりなどに多くでき、空気の乾燥する10月〜3月に多い症状だといいます。

水分不足や石けんの使い過ぎ、入浴時の肌のこすり過ぎなどで起こりやすくなるので気をつけましょう。さらに悪化すると、次のような症状を引き起こすこともあります。

■皮膚掻痒症(ひふそうようしょう)

皮膚に湿疹がないのに、かゆみが起こる病気です。かいてひっかき傷をつくり、湿疹のようになったり、茶色の色素沈着をともなうこともあるといいます。

高齢者に多く見られる症状ですが、乾燥する時期や季節の変わり目、精神的ストレス、不安、緊張から若い人でもなることがあるそうです。

■血行がよくなることは避けて皮膚を清潔に保つ

体が温まるとかゆみが強くなるので、血行が増すような香辛料の強い食事やアルコールは控えましょう。熱いお風呂もNGです。

効果的なセルフケアは、皮膚を清潔に保つために、石けんをよく泡立ててやさしくていねいに洗うのがコツです。乾燥させないように保湿もしっかりしましょう。

以上、”アレルギーでもないのにかゆみが起こる病気”について、ご紹介しましたが、いかがでしたか? 

”かゆみ”は、とくにアトピーのある人には出やすい症状のひとつですが、なかなか治らない場合は、診察を受けましょう。それでも治らない場合は、内臓などの病気の可能性も考えられます。

こうした体のちょっとした変化を後回しにしておくと、病気は刻々と進行してしまいます。早めに対処を!

【参考記事】

※ えっキスでも発症?知られざる「意外すぎるアレルギー源」8つ

※ ガンや心臓病にならないための毎日のちょっとした生活習慣8個

※ 冬場の皮膚のかゆみにはコレ!基本ケアと効果的な手のツボ2つ

※ アレルギーっ子でも嬉しい!毎日できる「菌活」方法

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【参考】

※ 『ウィメンズ・メディカ 女性の〈からだと心〉安心医学』(小学館)

WooRis

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