その言葉ダメ!子どもの反抗期を悪化させてしまう「親のNG言動」4つ

WooRis / 2014年4月8日 16時0分

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この春、お子さんが中学・高校へと進学した方もいらっしゃるでしょう。中高生は反抗期を迎えるので、小学生のころと同じような接し方が通じず、困っている方もいるのではないでしょうか?

そこで知っておきたいのが、親の子どもに接する態度次第で、子どもの反抗期を悪化させてしまう可能性があるということ。

今回は、警視庁発行の『広報けいしちょう』web版を参考に、”思春期を悪化させる親の言動”をご紹介します。最近お子さんの扱いに困っている方は、以下ご紹介するような態度を、お子さんに対して知らないうちに取っていないかどうか、チェックしてみてくださいね。

■反抗期を悪化させる親のNG言動4つ

”親”という漢字を思い描いてみて下さい。「木の上に立ち、子どもを見守る」と書いて”親”なのです。子育てのヒントが漢字にも隠されているんですね。

思春期を迎える子どもが、親離れをしようと変化していく姿に、親としては複雑な気持ちを抱くかもしれませんが、漢字にも記されているように、愛を持って自立を見守ってあげる態度こそが”親”にとって重要なんだといいます。

とはいえ未成年ですし、子どもにとって親は身近な存在です。親の尊敬できない態度や振る舞いを見ていて、それがきっかけとなり、子どもが道を誤ってしまう恐れがあるというのです。

以下のような言動に心当たりはありませんか?

(1)「恥だ」「みっともない」と世間体ばかりを気にして叱る

(2)友だちと一緒にした悪さなのに、自分の子どもではなく、巻き込んだ友人と、その親ばかりを責める

(3)何か問題が起きても、父親に相談せずに母親だけで解決しようとする

(4)万引きなど、子どもの悪さが発覚した時、学校への通報ばかりを恐れる

世間体を気にして自分の子どもをちゃんと見ていない、子どもの友だちを頭ごなしに否定する、事を荒げないように父親や学校に子どもの問題行動を隠す、といった親の行動は、子どもの問題行動と同じくらいに問題だと認識しましょう。

■頭ごなしに命令していませんか?

思春期の子どもは交友関係や行動範囲が広がり、帰宅時間が遅れたり、服装が派手になったり、付き合う友だちの性質が変わったり、親の知らない持ち物が増えたり……など、多くの変化が見られます。

ですが、そんな時に「もっと早く帰ってきなさい」「そんな格好は恥ずかしいからやめなさい」「あんな友だちと付き合うのはやめなさい」「そのかばん、どうしたのか教えなさい」と、頭ごなしに命令するのではなく、「なぜそれをする必要があるの?」と、親の意見を伝え、子どもを尊重しながら自分で考えさせる必要があるといいます。

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