あれって効果ナシ!? 美容師が教える「ヘアケアのコツ」ウソ&ホント

WooRis / 2014年4月18日 7時30分

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ヘアケアについては、まことしやかな“コツ”がたくさんあるということ、ご存じですか? 「髪にイイから」と信じてやっていたことが、実は何の意味もなかった、となってしまってはガッカリですよね。無駄なお金と時間を使わないために、真実を知っておきたいものです。

そこで今回は、ビューティアテンダントである筆者が、東京・六本木にある美容院のトップスタイリスト水澤慶太さんに聞いたヘアケアにまつわる“コツ”の真相について、ズバリお伝えします。

■1:“頭皮に顔用のクレンジングを使うと良い”はホント

「顔と頭皮は一枚の皮で、実際には医学的にも皮膚構造は同じです。なので、頭皮に顔用のクレンジングを使うと、シャンプーだけでは取りきれない汚れが取れるので、普段頭皮用クレンジングオイルを使わない方にとっては、有効です」

これはホントでしたね。ヘア用のクレンジングオイルを買わなくても代用できるのは嬉しいですよね。

■2:“ワカメや海苔を食べると髪に良い”はウソ

「実は髪の毛は爪と同じケラチンと呼ばれるタンパク質で作られています。海藻類にはミネラルや食物繊維が豊富ですが、髪の主要成分になったり成長を促したりすることはありません」

ワカメや海苔といった海藻類を“髪の為に食べる”というのは、残念ながらあまり効果がないようですね。

■3:“洗い流さないトリートメントは髪に良くない”はケースバイケース

「洗い流さないトリートメントは、成分が長く髪に留まるため、髪を保護する効果が高く、ダメージ、乾燥には凄く効果的ですが、一方で、中には高濃度シリコンが入っているものもあり、ベタつきなどの原因になってしまうことも」

自分の髪質に合ったものを選ぶことが重要だそうです。また、

「根元、頭皮に付けると毛穴を塞いだり、頭皮に細菌が繁殖し炎症の原因になる可能性もありますので、使い方にも注意が必要」

とのこと。自分の髪に合った使い方をマスターしたいですね。

■4:“シャンプーは防腐剤ゼロが髪に良い”はウソ

「シャンプーには必ず防腐剤が入っていると断言していいです。防腐剤は悪いイメージがありますが、防腐剤が入っていなければ、すぐに細菌が繁殖し、頭皮に悪影響を与えます。完全無添加は、そのリスクが常にあるということです」

無添加にこだわりすぎると、かえって髪に悪いこともあるようですね。

以上、ヘアケアにまつわるコツの真相についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

ヘアケアに関して疑問に思ったことや自分に適したケアを見つけるには「担当の美容師さんに相談するのが一番」と水澤さん。

髪質も皮膚も個人差があるので自分に合ったケアを見つけて、ツヤツヤの髪質をしっかりと保っておきたいですね。

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【取材協力】

※ 水澤慶太・・・ヘアケアアワード最優秀賞受賞店『neaf』副店長。再現性の高いスタイルを提供する独自の技術や、縮毛矯正、デジタルパーマについても研究している。スタイリスト歴10年。

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