薬剤師が教える!老化を早める「糖化」を防ぐ3つの生活習慣

WooRis / 2014年6月20日 16時0分

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季節の変わり目はお肌の変わり目ですが、「最近、肌がくすんで来た、潤いがあまりないなぁ~」と思っているあなた、その症状、本当に季節の変わり目だからでしょうか?

“最近あまり寝ていない”“ストレスで疲れている”“食事が不規則”“運動不足”、これらの中から、どれか1つでも当てはまったとしたら、それはもしかして、“糖化”による老化が原因かもしれません! 

『WooRis』の過去記事「知らないとシミシワ汚肌まっしぐら!“肌老化”の原因となる5個のリスク」でも、老化の原因として取りあげた“糖化”ですが、糖化は、私達の生活に深くかかわり、非常に危険だといいます。

そこで今回は、抗糖化美容家であり、抗糖化に着目したコスメを発表している、薬剤師の花田真理さんに教えてもらった、糖化が引き起こす恐ろしいリスクと、その回避策についてお伝えいたします。 

■糖化が引き起こす様々なリスク

花田さんによれば、

「人間の身体はタンパク質でできています。多くの糖質を摂取すると、余分な糖分とタンパク質が結合して“AGEs”(エイジス)という物質に変化します。これが“糖化”という現象です。このAGEs細胞ができると、骨は茶色く、肌は黄色く、くすんでいきます。わかりやすくたとえると、お砂糖を熱するとカラメルになるような反応が起きるのです」

とのこと。

さらに糖化による具体的な健康リスクとしては、髪については抜け毛・薄毛・キューティクルのくすみなど、肌については黄くすみ・シワ・しみ・たるみ・代謝異常などがあり、さらには認知症、白内障、糖尿病、動脈硬化、骨粗しょう症など、全身に影響するというのです。恐ろしい……。

しかも糖化は細胞自体が変化してしまうので、肌のくすみなどに対処しようと美白化粧水を使用しても、効果が得られないとのこと。その他の現象についても、まだまだ研究段階ではあるものの、このAGEsができてしまうと簡単には戻らないとのことです。

■糖化を回避するための3ヶ条

変化してしまった細胞が簡単に戻すことできないというのであれば、ではどのように対策すればいいか? 気になるところですよね。

ではその糖化を回避するための3ヶ条をお伝えしましょう。

(1)食事に気を付ける! 

基本的なことですが、きちんと3食、3大栄養素を取り入れ、適正なカロリーを摂取することが必要です。3食食べるのは、空腹による食べ過ぎを防ぎ、血糖値の急激な上昇を抑えるという意味もあります。また、食事はまず食物繊維からしっかり食べるようにすると、糖の吸収を抑えてくれるのでオススメとのことでした。

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