知らないと損する!無用な反発を生まない「話の聴き方」4つのコツ

WooRis / 2014年6月1日 19時45分

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相手のためを思ってアドバイスをしたつもりだったのに、反発をされたり、気まずい空気が流れたりした経験はありませんか? 夫婦間や親子間、またママ友や職場の人など、さまざまなシチュエーションでそのようなことが起こる可能性があります。

たとえ家族だったり、“似ている”と思える人だったりしても、“物の見方、感じ方は人それぞれである”ということをふまえてコミュニケーションをとることは、人間関係を円滑にするポイントの1つです。

今回は『脳と言葉を上手に使う NLPの教科書』の著者で米国NLP協会認定NLPトレーナーの前田忠志先生に、実践的なコミュニケーション心理学として有名な“NLP”の理論による“反発されない話の聴き方”のポイントを教えていただきましょう。

■1:軽率なアドバイスは控える

前田先生は、「人と話をするとき、相手のためと思ってアドバイスをすると、かえって相手を傷つけてしまう場合があります」と言います。

たとえば、学生時代の友達から「職場の人と何を話したらいいかわからなくて、なかなか打ち解けられないの……」と相談された場合、どうしたらいいでしょうか。

「天気の話でも、気軽に話せばいいんじゃないの?」と言ってしまいがちですが、前田先生は、そのような答えはよくないと言います。

「そのようにアドバイスをすると、相手は、どのような気持ちになるでしょうか。自分のことを受け入れてもらえず、意見の押し付けのように感じられてしまうかもしれません。“そんな簡単なことすらできない私ってダメな人……”と傷ついてしまうかもしれません」とのこと。

そんなつもりでアドバイスをしたわけではないのに、相手がそう捉えてしまう可能性があるということは、お互いの関係においてモッタイナイですよね。

■2: “うなずき”や“おうむ返し”を使う

アドバイスをしないで、どうしたらいいのでしょうか。

「アドバイスより、単に話を聞くだけのほうがいい場合も多いものです。そのときは、うなずいたり、おうむ返しをしたりしながら、丁寧に、相手の話を聞くとよいでしょう。それだけで、自分のことを受け入れてもらえたような気持ちになります」とのこと。

途中でつい口を挟んだりしてしまうこともよくあります。でも、たしかに、悩みを相談したとき、“うなずき”や“おうむ返し”を使いながら丁寧に話を聞いてもらえると、うれしいですよね。

■3:質問をおりまぜながら聞く

前田先生は、「質問をおりまぜながら聞くのもいいでしょう。質問に答えることにより、気づきがおき、悩みが解決する場合もあります」とも言います。

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