オトナの悲しい定め?女性がなぜか「加齢太り」してしまう理由はコレ

WooRis / 2014年6月11日 18時0分

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ブリトニー・スピアーズが激太りしていると一部で話題になっているようですが、昔はちょっと太ってしまっても、数日で体重を落とせたのに、今となってはどんなに苦労しても落とせなくなって、苦労しているという女性は多いのではないでしょうか?

“食べても太らない”という羨ましい体質が一生続けば嬉しいですが、女性はとくに年齢を重ねれば重ねるほど、その願いは遠のいてしまうのです。じつはそれは、女性特有の性質が影響しているのです。

そこで今回は、栄養士の筆者が、女性が年齢とともに太りやすくなる理由と対策をご紹介します。

■女性はどうして太りやすくなるの?

年齢を重ねるにつれて、毎日同じような生活をしているのに、お腹にお肉がつきやすくなったり、以前はけていたパンツがはけなくなったりして、周りの人からも「太った?」なんて言われた経験はありませんか?

残念ながら、女性は年齢を重ねれば重ねるほど太りやすい体質になっていくのです。閉経前は胎児を守る保護作用としての皮下脂肪が貯まりやすく、閉経後は皮下脂肪に加え内臓脂肪も貯まりやすくなるということがわかっています。

■年齢とともに下がる基礎代謝

太りやすくなる条件は他にもあります。何もしていなくても消費していたエネルギーである“基礎代謝”は、10代をピークとして、加齢とともに下がる人がほとんどです。

年齢を重ねると、筋肉量や基礎代謝が減少していってしまい、若い頃と同じ量を食べても消費しきれず、身体に蓄積されていってしまうため、「同じ食事量を摂っていたのに体重が増えた!」なんてことが起きてしまうのです。

■更年期は思春期と同じくらい太りやすい時期

じつは女性にとって“更年期”は、太りやすいと言われている思春期や妊娠・出産時期と並ぶくらい要注意期間なのです。

これは、コレステロールを低く保ち、内臓脂肪を蓄えにくくする女性ホルモンである“エストロゲン”が減少してしまうため、太りやすい体質になってしまうからなのです。そして、エストロゲンの減少が内臓脂肪を増やしてしまうため、生活習慣病やメタボリックシンドロームの心配にもつながります。

■加齢太りを予防する基本

年齢を重ねるにつれて、筋肉量や基礎代謝が減少してしまうのは避けられないことですが、ではどうすれば予防できるのでしょうか?

“焼く・揚げる”などの調理方法を“煮る・ゆでる・蒸す”に変えてみたり、揚げ物の余分な油をキッチンペーパーなどでカットしたりして、カロリーの制限をすることが基本となってきます。

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