幼児の「なぜなぜ攻め」にはコレ!好奇心を満足させる正しい対応のコツ

WooRis / 2014年6月14日 19時45分

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お子さんの幼児期、特に3歳~4歳の時期は、何にでも興味をしめす年ごろ。「これ、なあに?」「どうして?」「なぜ?」という質問が多くなってきますよね。 

子どもらしい質問をしてくる様子は、とてもかわいらしいものですが、一方、お子さんの毎日の質問攻めに「答えてあげるのが大変!」と感じているお母さんも多いのではないでしょうか。さらに「答え方をまちがえてしまったら、子どもの将来に悪影響があるのでは?」と気になる方もいるかもしれませんね。

そんな、幼児期の質問には、どんなふうに答えてあげるのがいいのでしょう。今回は、子どものための医学事典『キッズ・メディカ安心百科 子ども医学館』(小学館) を参考に、幼児期の「なぜ?」への適切な対応法をお伝えします。

■質問するのは新鮮な発見があるから

この時期のお子さんは好奇心のかたまりのようなもの。子どもにとってはなにごとも初体験で、毎日が新鮮な発見の連続。だからこそ、大人に質問をたくさん投げかけ、そして自分の世界を広げているのだそうです。

そんなお子さんは、いつも“真剣に質問している”とのこと。まずはこのことをきちんと理解してお子さんと向き合うのがよいでしょう。

■やってはいけない対応とは

お子さんが真剣に聞いている質問に対して、大人が生返事をしたり、質問をばかにしたり、笑ったりするのはNG。このような態度では、お子さんの気持ちが満足しませんし、聞こうとする意欲が伸びなくなることがあるそうです。

お子さんの質問には、まじめに答えてあげる姿勢が大切です。そして、お子さんの知っている言葉で、お子さんが納得できるように話してあげるのがよいそうです。

■答えにくい質問はどうする?

とはいえ、むずかしいことを聞かれてしまったり、答えられないようなことを質問されたり、ということもありますよね。

そんな質問をされて、適切な答えがみつからないときは、「○○ちゃんはどう思う?」と質問を返して考えさせたり、いっしょに百科事典で調べてみたり、という方法もよいとのこと。

また、お子さんは、必ずしも正確な答えや科学的な答えを求めているわけではないので、おとぎ話のような、ちょっと夢のある答えをしてあげる、というのも一つの手だそうです。

要するに、大人から答えてもらって子どもが満足すればそれでいい、ということ。あまり神経質に考えず、子どもとのコミュニケーションを楽しむつもりで、リラックスして質問につきあってあげるのがよいそうです。

以上、幼児期の「なぜ?」への適切な対応法をお伝えしましたが、いかがでしたか? あまり堅苦しく考えず、お母さんが笑顔で答えてくれれば、お子さんはきっと満足できるはず。質問攻めにあうのは、長い子育てのうちのほんの一時期ですから、楽しんで乗り切りたいですね。

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【参考】

※ 『キッズ・メディカ安心百科 子ども医学館』(小学館)

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