予防のポイントはココ!見逃しがちな「室内熱中症」を防ぐ6項目

WooRis / 2014年6月16日 18時0分

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総務省消防庁によれば、全国的に気温が上昇した5月26日~6月1日の週の救急搬送者は1,637人。5月でも猛暑日の日がありましたし、今年の夏も暑そうですね。

暑い夏に心配なのは“熱中症”。特に子どもは熱中症になりやすく、重症化しやすいので注意が必要です。特に親が見逃しやすいのが、部屋の中でかかる“室内熱中症”。今回は室内熱中症予防のために、エアコンの温度設定や準備しておくべきものなど、正しい環境作りについてご紹介します。

■1:エアコンは設定温度28度以下、湿度60%以下

エアコンや扇風機は適切に使いましょう。『WooRis』の過去記事「これが正解!いますぐやるべき“熱中症予防法”7つ」でもご紹介しましたが、設定温度28度以下、湿度60%以下が基本です。湿度が高いと体内の熱を発散しにくくなるので、湿度にも気を配りましょう。

■2:すだれやカーテンの使用

すだれやカーテンをかけると、直射日光を防いで室温が上がるのを防げます。

■3:保冷剤やうちわ

寝苦しい夜や、熱中症の症状が見られた時には、子どもの体を冷やす必要があるので、保冷剤やうちわを準備しておきましょう。保冷剤で首の後ろ、脇の下、太ももの付け根を冷やすとよいです。うちわや扇子も体を冷やすのに効果的です。

■4:吸水性に優れた黒以外の服

熱中症予防には、汗や熱気が体外に出ていきやすいようにすることが大切です。下着や服は、吸水性に優れた素材を選びましょう。襟元などは熱気が外に出ていきやすい緩めのデザインを選ぶことも大切です。また黒色など濃い色の服は熱を吸収してしまうので、避けておきましょう。

■5:就寝前にエアコンをドライに

『WooRis』の過去記事「外だけじゃない!子どもを“室内熱中症”から守る対策まとめ」でもご紹介しましたが、寝室の湿度が高いと寝ている間の汗が蒸発せず、快眠が妨げられたり熱中症になってしまったりする可能性もあります。就寝1時間前から、エアコンのドライ機能で部屋を除湿しましょう。眠る直前にエアコンを切ります。

睡眠中の汗は、寝付いた直後の90分で最も多く出ます。子どもが寝苦しそうな場合は、お湯でしぼったタオルを使い足の裏を拭いてあげたり、頭部の上の方(耳より上)を保冷材や冷凍させたタオルで冷やしてあげたりしましょう。耳より下を冷やしてしまうと、逆に脳が目覚めて眠りに付けなくなってしまいますのでご注意下さい。

■6:飲料水をストックしておく

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