年齢が「7の倍数」ならとくに注意!生理不順がまねく身体へのリスク

WooRis / 2014年7月18日 5時45分

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毎月、生理はきていますか? また、生理の周期は規則正しいでしょうか?

生活習慣やストレスなどで影響を受けやすいデリケートな女性の身体。もし、なにかしらの月経の問題で悩んでいたら、早めの対応・対処が必要です。「生理がこないほうがラク……」といって、そのままにしておくと、さまざまな身体へのリスクが出てきます。

今回は、漢方専門・陽花莉(ひかり)薬局の池田江美子先生に、女性は“7の倍数”で変化するといわれていることと、生理不順をそのままにしておくと怖い身体へのリスク2つについて教えていただきましょう。

■女性は“7の倍数”で変化する

「東洋医学の教科書的存在に、“黄帝大経”という今から約2,000年前にまとめられた古典があります。それによると、女性は7の倍数で変化するとあります。昔のことなので数え年かもしれませんが、女性は14歳にて生理が始まり、妊娠が可能になるとされています」と池田先生。

なるほど、そうなのですね……。また、21歳では“女性の体ができ上がる”、28歳では“女性として体が最も充実する”、35歳では“容姿の衰えが見え始める”などといわれているそうなので、“7の倍数”の年齢近くになった時にはご自身の体の変化について確認をしてみましょう。

■1:生理がこないことのリスク

「生理がこないと、ラクでいいと思う場合もあるかもしれません。でも、生理がないということは、原因にもよるので一概には言えませんが、排卵もなく女性ホルモンレベルも低いままなので、妊娠が難しいということになります。

また、妊娠したいと思ったときに、まずは身体をととのえる必要がありますので、妊娠するまでに時間がかかるといった懸念があげられます」

生理不順や月経の問題で悩んでいる場合には、妊娠を考える前から、早めに身体の調子をととのえておきたいものですね。

■2:女性ホルモンレベルが低いことのリスク

「女性ホルモンのエストロゲンは肌やダイエットにもよい作用を及ぼし、骨や血管を丈夫にします。

生理がないと、のぼせ、ほてり、発汗などの更年期のような症状が出たり、将来的に骨密度の低下から骨粗しょう症や血管障害のリスクが増加する可能性もあります。

また、無理なダイエットや多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)という病気が原因の場合もあります」

最近、20~30代の女性に更年期のような症状が増えているそうです。不規則でストレスの多い生活、食事・運動の不十分などが原因とのこと。生理不順で悩んでいる方は、いま関係ないからと放置せずに、将来のことを考えて早めに病院に行き、診断をしてもらいましょう。それとともに、ぜひ生活スタイルも見直してみましょう。

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