数字に縛られてない?ダイエット失敗の理由は●●の設定ミスにあった

WooRis / 2014年6月27日 17時0分

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間もなく本格的な夏が来ますね。気温も高くなり薄着になる機会も増えるので、女性の場合はとくに「ダイエットをしなければ」という気持ちが強くなってくるのではないでしょうか?

しかし、やせたいという気持ちが強過ぎると目標の数値が高くなってしまい、その数字に縛られて逆にストレスを感じてしまう人も多いはずです。

そこで今回は、厚生労働省が作成するウェブサイト『e-ヘルスネット』の「メタボリックシンドローム改善のための基本戦略」という記事を参考に、ダイエットが失敗してしまう原因を探りつつ、ラクして健康的にやせる方法をご紹介します。

■目標設定の間違いが失敗の原因に

アサヒグループホールディングスが、全国の20歳以上の男女697人を対象に行った“ダイエットに関する意識調査”によると、ダイエットを考える人の体重減の目標値は、平均して“7キログラム”だということです。

しかし、例えば夏までの数週間や1カ月で7キログラムを落とすとなると、そうとう無理をしなければいけませんよね? 無理をすればリバウンドの恐れも出てきますし、ストレスも大きくなります。せっかく2キログラムを落としても、目標に届かなかったと自分を責める人も出てくるのではないでしょうか?

厚生労働省がまとめたメタボリックシンドローム改善の基本戦略によると、現在の体重の5パーセントを3カ月から6カ月で減らすペースが、理想的だといいます。50キログラムの体重の人であれば、2.5キログラムを3カ月、つまり1カ月で1キログラム弱を減らすペースですね。

メタボリックシンドロームと通常の肥満は、厳密に言えば主に落とす脂肪の種類(内臓脂肪と皮下脂肪)が違うのですが、1つの参考にはなるはずです。ダイエットに繰り返し失敗してきたと感じる人は、単に意志が弱いだとかダイエット方法が間違っているとかではなく、目標の設定の仕方が間違っていたのかもしれませんね。

■理想の体重にいきなり向かおうとしないことが成功のコツ

もちろん、「現在の体重からマイナス5%の体重になったとしても、夏までに理想の体重には届かない」という人もいるかもしれません。しかし“百里の道も一足から”です。

理想には遠くても最初のゴールに到達できれば、大きな自信になりますし、次の目標へのやる気にもつながります。現在の体重が5%落ちたら、今度はその体重からさらに5%を、さらに3カ月から6カ月かけて落として、理想に近付いていけばいいのです。

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