放っておけば摂取過剰に!味覚を満たしつつ「上手に減塩するコツ」3つ

WooRis / 2014年7月28日 17時0分

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毎日の食事に欠かせない調味料の1つである“塩”ですが、現代の日本では、毎日の食生活による食塩の過剰な摂取を原因とした生活習慣病の罹患が課題となっています。

食塩は毎日の食事に使用される調味料からの摂取が約7割を占めているのですが、外食が多い人の場合、自炊に比較して塩分が多く使われているので、より一層の注意が必要です。

「わかってはいるけど、今はまだ何も症状が出ていないから大丈夫!」と、食塩の摂取量を意識しない食生活を送っていると、将来、高血圧をはじめとした様々な病気にかかるリスクがあり、とても危険です。

厚生労働省が発行する『e-ヘルスネット』によると、成人女性の1日の食塩摂取の目標量はわずか8gとされていて、なんとこれは、少し多めに盛った “小さじ1”の量なのです!

では実際に、毎日の食生活で私たちはどのくらいの塩を摂取してしまっているのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

■実は調味料にはこんなに塩分が含まれている

調味料に含まれる食塩の量を調べると、小さじ1杯のしょうゆには0.9g、味噌には0.7g、ドレッシングには0.4g、ケチャップには0.2g、マヨネーズには0.1gの食塩が含まれていました。

1つの料理には複数の調味料が使われていますから、合計すると相当な量の塩分を摂取していることになってしまいます。

■とくに注意すべきなのは固形調味料

驚くべきは、市販の固形調味料に含まれる塩分です。固形コンソメ1個には2.3g、小さじ1杯のオイスターソースには2.1g、顆粒ガラスープや和風だしの素には1.3gもの食塩が含まれているのです!

■塩分を減らしながら味覚を満たす3つのコツ

ではいったい、どのようにして食塩の過剰な摂取を控えていけばいいのでしょうか。食塩の量をただ減らすだけでは、味のない料理になってしまい、食欲も薄れてしまいますよね。

そこで、塩分を控えながらも味覚が満たされる方法を3つお伝えします。上手にとりいれていきましょう。

(1) 酢を活用する

料理に幅がでますし、夏はさっぱりとした味で食欲増進効果もあるのでオススメです。

(2) 天然だしを活用する

毎回だしをとっていると時間もかかるので、時短のコツとして休日にまとめて天然だしを作ってしまう方法もオススメ。顆粒のだし類には前述のように多くの塩分が含まれますが、天然のだしを使うと塩分の摂取量を控えることができるでしょう。

(3)カリウムの摂取を意識する

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