知らなきゃ損!健康保険を使った「オーダーメイド靴」のお得な作り方

WooRis / 2014年8月5日 11時45分

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外反母趾、リウマチなど足の疾患の治療や改善のために、オーダーメイド靴を作る場合、健康保険が適用される可能性があることをご存じですか?

外反母趾などの足の疾患をそのままにしておくと、身体全体のバランスを崩し、万病のもとにもなりかねないことを『WooRis』の過去記事「見逃しちゃダメ!悪化する前に対処したい“外反母趾の兆候”4つ」でもご紹介しました。

ただ、実際に靴をオーダーメイドすると、約8~10万円近いお金がかかり、費用も高額です。でも、もし健康保険が適用されるとしたら、オーダーメイドでも作りやすくなりますよね。

今回は、保険適用メディカルオーダーメイドシューズ店『Verb Fit』の髙橋ゆかりさんに、外反母趾などの理由により健康保険が適用されるオーダーメイド靴の作り方についてうかがってきました。

■1:保険適用のオーダーメイド靴屋で相談してみる

「ちょっとした足の悩みでも、保険適用のオーダーメイド靴を扱うお店に、気軽に相談しに来ていただけたらと思います」

保険適用のオーダーメイド靴屋は、インターネットで探すと全国にあるので、通いやすい店舗を探し、まずは相談に行きましょう。

■2:医師の診断を仰ぐ

「お客様に整形外科に行っていただき、自身の足の症状や、予防または治療のための靴が必要かどうか、医師と相談してもらいます。必要であれば診断書を発行してもらいます」

■3:靴を作製する

「足を細かく採寸、採型をし、フットプリントで歩行時のバランス、足裏の負荷がかかっている部分を確認してから、デザインや革の色・種類などを選定し、医師の診断にもとづき作製にかかります。

不具合がないかお客様に来ていただき、仮合わせで調整をし、完成させます。だいたいお渡しまで3か月前後かかります」

なお、靴屋で作製するか、病院内での作製になるかは状況によるとのこと。デザインや革の色が選べるのはオーダーメイド靴屋ならではのサービスです。

■4:健康保険の“療養費”支給制度が利用できる

「健康保険が適用されると、健康保険の“療養費”支給制度が使えるので、自己負担1~3割の負担でお求めいただけます。ただし、いったん立て替え払い(全額払い)をしていただくことになります。その後、ご自身で療養費の申請をしていただくことで、差額が還付されることになります」

■5:片側の足だけの症状でも、両足分健康保険が適用される

「靴型装具は、厚生労働省の告示で、右または左の1つで値段が決められています。片側の足だけ症状が出ていて片側だけ整形靴、もう片側の足は問題なく、通常の靴を作っても、両方とも健康保険が適用されます」

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