夏のドライブに注意!油断できない「車内熱中症」予防のポイント3つ

WooRis / 2014年8月12日 19時45分

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気温の上がる真夏の時期、若いからと油断できないことのひとつに、クルマの中で起きる熱中症の危険があることをご存知ですか?

「エアコンをかけているから大丈夫!」と思っていても、車中の高温状態が続いてしまうことで熱中症を引き起こしてしまうことがありますし、運転中の車内で熱中症になってしまうと思わぬ事故の危険も高まりますので、注意が必要です。

実際、筆者も過去にクルマの中で熱中症の症状が出たことがあり、日頃からの予防の大切さを改めて実感しました。

そこで今回の記事では、油断できない“クルマの中で起こる熱中症”を、絶対に引き起こさないために注意したいポイントをご紹介します。

■1:エアコンで車内をじゅうぶんに冷やしてから運転する 

JAF(一般社団法人日本自動車連盟)行った実験によれば、屋外気温が33.6℃の真夏日に駐車中のクルマでエアコンを使用し続けたときであっても、車内の温度は37.6℃にまで上昇し、車外の気温より高くなったと驚きの結果が出ています。

熱中症は高温の環境の中で体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体内の調整機能が正常に維持できない場合に起こりやすいので、まずはじゅうぶんに車内を冷やすことを心がけてください。

■2:水分、塩分を持参する

熱中症対策には水分や塩分の補給がとても有効ですので、夏にクルマに乗るときには必ず持参しましょう。

渋滞などに巻き込まれると、喉が渇いたり塩分補給をしたくてもスグに買うことができない状況になることも予想されますので、ミネラルウォーターやスポーツドリンク、塩飴などを持って行くようにすれば安心です。

■3:駐停車するときに閉め切った車内に誰も残さない

子どもや高齢者などを夏の車内に待たせておくことはとても危険です。特にエアコンを切ってしまった車内の場合、それまで冷えていたはずの空気が外気温によって急速に高温になります。

体力が弱いとされる子どもや高齢者にとっては、少しの時間であっても熱中症を引き起こす危険性が急速に高まりますので、絶対に車内に残さないでください。

以上、暑い夏に気をつけたいクルマでの熱中症を防ぐポイントをご紹介しましたが、いかがでしたか?

筆者は実際に30代前半のときに、車中での熱中症を経験してしまいました。「あれ? 具合悪いかな?」と感じてからは、あれよあれよと症状が悪化したことを覚えています。

年齢を問わず、普段は大丈夫でも体が弱っていたりするときは熱中症を引き起こすリスクが高まります。若年世代であっても、じゅうぶんに注意してくださいね。

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【参考】

※ 暑い日の車内にひそむ危険 – 東京海上日動火災保険

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