ゴーストハンターに聞いた!「心霊スポット」に行っちゃダメな本当の理由

WooRis / 2014年8月10日 19時45分

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暑い夏に涼を求めて……といえば、夕涼みや風鈴、ほかにも怪談や肝だめしなどがありますよね。筆者が住んでいるアメリカでも、幽霊を捜すいわゆる“ゴーストハンティング”が、暑い夏の密かなブームになっています。

しかし、ゴーストハンティングに伴う危険性については、あまり語られていません。そこで今回は、現在ニューヨーク市警に勤める傍ら、ゴーストハンティングのプロとしても活躍しているマイク氏に、興味本位で“心霊スポット”に立ち入る危険性について聞いてみました。

廃屋での肝試しなどをやる際には、ぜひともご注意くださいね。

■1:管理されていない建物に入るのは安全ではない

心霊スポットになっている、いわゆる“お化け屋敷”といわれるところには、長年人が住んでいないことがほとんどです。ですから、室内はクモの巣がいっぱいですし、ネズミやゴキブリはモチロンのこと、有害なホコリやカビの宝庫でもあります。

しかも、手入れがされていないため、クギが飛び出していたり、床が抜けたりする可能性もあります。真っ暗な中を、こういった状況で歩き回るのは、危険ですよね? 

さらに、古い病院や学校、刑務所などには、アスベストの天井が残っている可能性もあります。ですから、プロたちは必ずマスクなどを持参し、暗視カメラなどを使って事故を防いでいるそうですよ。

■2:不法侵入になる場合も

使われていない家やビルなどは、立ち入り禁止になっていることが多くあります。そういったところに、勝手に入っていくのは法律違反です! 

さらに、そういった場所にはどんな人が潜んでいるか分からないので、とくに女性だけで訪れることは避けた方が無難ですよね。

■3:“誰か”を連れて帰ることになるかも?

さて、もし本当にそこに“誰か”がいたとしますよね? その場合、もしかしたらあなたに取り付いて、一緒にあなたの家に来てしまう可能性もあります……。そうなると、お帰りいただくのは至難の業。専門家の協力をあおぐしかありません。

ですから、ゴーストハンティングのプロは、あらかじめ教会でお清めをして、聖水と塩を持参するそうです。また、乾燥したセージの束に火をつけて、煙でいぶすのも、効果があるといわれています。

以上、興味本位で“心霊スポット”に立ち入る3つの危険性をお伝えしましたが、いかがでしたか?

霊やお化けの存在を信じるか信じないかはあなた次第ですが、こういった場所には、そういうこと以外にも危険がいっぱいです。有害なアスベストやカビ、危険人物との遭遇などが考えられるのですから、やはりこういった場所には近づかない方が賢明ですよね?

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※ Image courtesy of Witthaya Phonsawat/Free DigitalPhotos.net

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