手をあげたら汗ジミくっきり!夏の大敵「ワキ汗」を防ぐ秘策とは

WooRis / 2014年8月17日 16時0分

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夏に気になるのが汗。その中でもワキの汗を気にされている方も多いのではないでしょうか。とくに女性は、周囲に汗臭いと思われていないか、汗ジミができていないか、とっても敏感になってしまいます。

ワキ汗のせいで、大切な洋服に汗ジミがついてしまい着られなくなることもあります。そこで今回は、美容カウンセリングをしている筆者が、ワキ汗を防ぐ秘策について紹介していきます。

■ワキ汗をおさえる秘策はコレ!

本来、汗は“火照った身体を冷やす”というように、体温調節するために分泌される正常な身体のメカニズムです。しかし、身体がジメっとしているのはなんとも不快なものですよね。

そこで、そんな気になるワキ汗をおさえるのに効果的なのが、“ボツリヌス毒素”です。毒素とはいえ、40年近く医療現場でも活用されているものなのです。

■そもそも“ボツリヌス毒素”って何?

ボツリヌス毒素とは、ボツリヌス菌がつくる毒素のことです。この毒素から必要成分を抽出して調整すると、筋肉に一過性の麻痺を起こすことができます。

医療分野では顔面けいれんを止める治療に使われています。美容分野では表情筋によってできるおでこや眉間のシワ近辺の筋肉に注射して、顔のシワをできにくくさせるなど、様々な施術で活用されているのです。

■なぜボツリヌス毒素がワキ汗を防ぐの?

ボツリヌス毒素が、なぜワキ汗予防になるのでしょうか? 

人間の体は、アセチルコリンという神経伝達物質により合図がでて、汗を出します。ボツリヌス菌は、アセチルコリンの働きを阻害して、汗を出すという働きを伝える経路を止める効果があります。その結果、汗が出にくくなるというメカニズムです。

効果の持続期間には個人差がありますが、通常3〜6ヵ月程です。なので、ワキ汗が気になる夏には1〜2回の注射がおすすめです。

■一定の基準を満たせば保険適用になる

実はこのボツリヌス菌施術、2012年11月より保険適用となっています。もちろん、ただ汗が多いからということでは保険診療にはなりません。“重度の腋窩多汗症”の方で、一定の基準を満たす方のみが保険適用となります。

医療費の一部負担で比較的安価で施術を受けることができるため、ワキ汗が多く悩んでいる方は一度医療機関に相談にいくといいでしょう。

以上、ワキ汗を防ぐ秘策についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

保険診療適用にならなくても、嫌な汗ジミを防ぐために施術を希望される方も非常に多くいる人気の治療です。極細の針でボツリヌス菌を数カ所脇に注射するだけですので、施術時間も15分程度で終わります。

ワキ汗を気にせず快適に夏を過ごしたいという方は、施術を検討するのも1つの方法ですね。

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