体型も関係あり!? 「下半身太め女性」が妊娠しやすくなる3つの習慣

WooRis / 2014年8月19日 11時45分

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NHKが放映したテレビ番組『産みたいのに産めない ~卵子老化の衝撃~』は衝撃的な内容でした。どんなに見た目が若くても、老化した卵子は若返らないそうです。

不妊治療を始めると、卵胞が育つかどうか、排卵がちゃんと起きるかどうか、受精して着床するかなどに一喜一憂……。年齢を重ねるにつれ、どうしても下半身の機能が衰えてきますので、自衛できる部分は早めに取り組んでいきたいものですね。

ところで、どうやら“下半身太め”の体型だと、無排卵を引き起こしやすいということがわかったのです。

そこで今回は、沢田クリニック院長の澤田喜彰先生・泉美智子さんの共著『赤ちゃんがほしい!不妊症を治すためのテキストブック』を参考に、不妊と体型の関係についてご紹介します。

■肥満と不妊の因果関係とは

『WooRis』の過去記事「毎日の積み重ねが悪影響に…“女性の不妊をまねく”NG習慣7つ」では、“太り過ぎると不妊になる”とふれましたが、再度ご紹介します。

<排卵は脳からの命令で卵巣から卵胞ホルモンが多量生産され、血液の流れに乗って間脳にとどくことで起こるのですが、太っていると、このフィードバック機構の大切な伝達役になる卵胞ホルモンが脂肪の中に蓄積されてしまって排卵をおこしにくくなる>

脂肪の中に“卵胞ホルモン”が蓄積されてしまうことで、間脳にホルモンがとどかず、排卵が起きにくくなってしまうということですよね。排卵が起きないと、“受精卵すらもできないトラブル”で基本的な不妊の原因とのことです。

■とくに注意したいのが“下半身太め”の人

澤田先生によれば、とくに注意したいのが“下半身太め”の人であると述べています。

<太っている人の中でも特に問題になるのは、下半身が太い人。(略)下半身の血液循環が悪く、持続的な組織のうっ血やむくみが固定した結果です。>

卵巣や子宮の血行不全は、機能が衰えていくことにつながるので、とくに下半身が太めだったり、むくみやすかったり、慢性の冷えを感じたりしている方は、意識して血液循環を良くするようにしましょう。ポイントとしては、次の3つを心がけましょう。

(1)体を締め付けない服装にする

(2)適度な運動をする

(3)“1日1,600kcal”を目安に食事をとる

■“BMI22”を目指そう!

日本肥満学会が決めた判定基準では、統計的に最も病気にかかりにくいのは“BMI22”とのことです。BMI22を目指して、健康的な体づくりをしていきましょう。

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