放置しちゃダメ!長引く背中のブツブツはニキビではなく●●の可能性も

WooRis / 2014年8月25日 21時0分

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猛暑が続き、たくさん汗をかくこの季節。少しでも涼しい服装をしようと、首回りが開いた服を着る機会も増えますよね。もちろん、背中も解放感ある服のほうが涼しさは倍増です。しかし、普段あまり見る機会がない自分の背中。きちんとケアできていますか?

鏡で背中を見てみると……ニキビがあることに気付く人もいるでしょう。実はそのブツブツはニキビではなく、あるものが原因かもしれません。

そこで今回は、美容カウンセラーである筆者が、放置するとヤバい背中の肌トラブル事例についてご紹介します。

■ニキビじゃなく“マラセチア菌”による皮膚炎の可能性も

背中は皮脂が出やすく、ニキビができやすい場所です。だから背中を見た時に肌荒れがあると、「ニキビができた」と思いがち。しかしその正体は、なんと“マラセチア菌”というカビの場合もあるのです!

マラセチア菌という名前に聞き覚えのない方がほとんどでしょう。しかしこれは、誰の皮膚にも存在している常在菌なんです。

■ブツブツがなぜ背中やデコルテにできるの?

マラセチア菌は毛穴に存在していて、皮脂を養分としています。背中やデコルテにも多く存在しています。

この菌はタンパク質を作りだし、そのことで皮膚がアレルギー反応を起こすこともあります。そうすると“マラセチア毛包炎”と呼ばれる炎症となり、ニキビのようなブツブツができてしまいます。

また、マラセチア菌はカビの1種のため、湿気を好む性質があります。なので湿度の高い夏は増殖しやすく、症状が出やすいのです。

 

■有効な予防法は?

予防策としては、マラセチア菌に養分を与えないよう過剰の皮脂分泌を避けることが大切です。ファーストフードやポテトチップスなどの脂っこい食事は避けましょう。さらに汗をかいたらすぐに拭く、シャワーを浴びるなどして、皮膚を清潔に保つことが大切です。

汗を長い時間体に付着した状態でいると、養分たっぷりとなって皮膚の上でマラセチア菌がどんどん繁殖していきます。

以上、放置するとヤバい背中の肌トラブルについてご紹介しましたが、いかがでしたか?

ニキビは比較的自然に治りますが、マラセチア毛包炎は自然治癒は難しい皮膚炎です。そして、ニキビだと思いこみ、気づかずに放置してしまう方も多いようです。胸や背中にニキビのようなブツブツがあって、その治りが悪い場合はマラセチア菌による皮膚炎の可能性がありますので、すぐに専門医に相談して下さいね。

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WooRis

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