だから効果が実感できない!「健康食品の誤った摂取の仕方」4つ

WooRis / 2014年8月29日 11時45分

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現代生活にサプリメントなどの健康食品は欠かせませんよね? 値段も手ごろですし、安全を意識した食品も今は多いので、気軽に取り入れられる安心感もあります。

しかし健康食品への過度な信頼感が逆に効果を半減させたり、健康上のトラブルを招いたりする恐れがあるとご存じでしょうか? 

そこで今回は、厚生労働省がまとめた健康食品に関するパンフレット『健康食品の正しい利用法』をもとに、健康食品の効果が実感できない人に共通しがちなNG習慣を4つ、まとめました。

■1:いつも飲んでいる薬と併用してしまう

今の時代、薬局やスーパーマーケットに行けばたくさんの健康食品が手に入ります。その手軽さがあるからこそ、普段から飲んでいる処方された薬があるのに、自分の判断で健康食品を併用し始めてしまう人もいますよね。

健康食品は、普段飲んでいる薬の効果を弱めたり、逆に強めたりする恐れがあるそうです。ビタミンEのように、過剰摂取すると出血性脳卒中の発生率を高めてしまう栄養素もあるといいます。

健康食品を安全に、かつ効果的に摂取したい場合は、薬局に常駐している薬剤師などに相談をして、本当に今の自分に必要な健康食品について質問をしてからスタートするようにしましょう。

■2:幾つもの健康食品を同時に摂取してしまう

宣伝や広告の言葉に影響されて、あれもこれもと健康食品を摂取してしまう人がいます。しかし、大量に健康食品を摂取すると、かえって普段の食事をおろそかにして健康を損なう恐れもあるようです。

また、摂取した健康食品の中にアレルギー反応を起こす食材が含まれていた場合、何が原因かをすぐに突き止められず、医療機関の対応が遅れる恐れもあるといいます。

あれもこれもと手を出している人は、少し冷静になって、普段の食事からできるだけ栄養を摂る努力をした方がいいかもしれませんね。

■3:目安摂取量を超えて大量に摂取してしまう

健康食品はあくまでも食品なので、大量摂取しても大丈夫だと誤解している人も多いかと思いますが、実情は違うようです。

例えばβカロチンは過剰摂取すると、喫煙者の場合は肺がんのリスクが高まるといいます。水溶性のビタミンも、日常的な過剰摂取は体に負担が掛かるといいます。

より高い効果を期待した過剰摂取は効果がないばかりか、健康被害のリスクすらあるのです。1日の目安摂取量を参考に、摂り過ぎに注意してください。

■4:改善効果の実感がないのに摂取し続ける

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