15分で危険レベル!夏日に「子どもを車内に残す」甚大なリスクとは

WooRis / 2014年8月15日 18時0分

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まだまだ残暑は続きそうです。お子さんがいるご家庭では、お出かけの際には、涼しく、個室空間で移動できる車が便利ですよね。ところが、子どもが車に長時間放置されて、熱中症になるニュースがこの時期よく聞かれるのではないでしょうか。

実は、外気が35℃で車の窓を閉め切った状態で、たった15分で熱中症指数が危険レベルに達する恐れがあるというのです。「ほんのちょっとだけ買い物に……」と、たとえ短時間でも、子どもを車内に残すのは大変危険です。お出かけの際はお気をつけてください。

今回は、夏場に子どもを車内に残す危険性についてお伝えします。

■35℃の場合、エンジン停止後たった15分で危険レベルに

消費者庁が配信している『子ども安全メール from 消費者庁』では、次のように注意を呼び掛けています。

<(中略)特に、自動車内の温度は想像以上に早く上昇するので、ほんの少し車を離れた間に、車中の子どもが熱中症になる危険があります。

一般社団法人日本自動車連盟(JAF)の調査によると、外気温が35℃の炎天下では、窓を閉め切った車内の熱中症指数は、エンジン停止後、僅か15分で人体にとって危険なレベルに達しました。>

例えば、スーパーの駐車場にとめ、“果物だけを買いに”、“明日の朝ご飯用のパンだけ”などと、急いで買い物に行きたいことがありますよね。小さなお子さんを連れていくと、抱っこが必要だったり、ぐずる可能性があったりと、ちょっと躊躇してしまうものです。

“今せっかく寝たところだから”、“短時間なら大丈夫”などと思ってしまうかもしれませんが、とくにこの暑い時期には、お子さんの身の危険につながりますので、絶対にやめましょう。

■幼児の場合、自分で外に出てしまうことも危険!

小さな子どもは、体温調節がうまくできないだけでなく、たくさん汗をかいても、自分で水を飲むこともできないものです。

また、たとえ動き回れる幼児だとしても、車内に子どもだけを残してしまうと、ロックを解除して外に出て、親を探しまわってしまうという危険性もあります。駐車場はたくさんの車が行きかっているので、非常に危ないですよね。

たとえ短時間だとしても、子どもを車内に残すことのないように、一緒に連れていくようにしましょう。パパとママがいる場合は、“買い物チーム”と“車内に残るチーム“とに分けるようにしたいですね。

以上、小さな子どもを車内に残すと、たとえ短時間でも危険レベルまで温度が上昇する可能性があり、大変危険だということをお伝えしましたがいかがでしたでしょうか。小さな子ども連れている場合は、“短時間でも、親と一緒に行動する”ということを、頭の中に入れておいてくださいね。

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【参考】

※ 熱中症に御注意! 子どもを車内に残さないで!! – 子ども安全メール from 消費者庁

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