後悔しないために!「親の他界」に備えて確認しておきたい5つのこと

WooRis / 2014年9月7日 11時45分

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私たちの親の世代が、お墓や死後の整理についてどのくらい考えているのか、子どもの立場から意識したことはありますか?

日頃なかなか“親の終活”については話をしにくい、という人も少なくないのが現実ですが、イザというときのために、機会を見つけて親とじっくり話し合っておく必要があるといえるでしょう。

そこで、今回の記事では、今のうちに子世代が親と話しておきたい“親の終活”に関する項目についてお伝えします。

■シニア世代の半数が“終活”を始めている

実は、60代以上のいわゆるシニア世代の5割の方々が既に“終活”を始めていて、その中でも最も実践している人が多いものは“生前にお墓を建てておく(決めておく)”ことであると、お墓専門店の「株式会社まごころ価格ドットコム」の調査で明らかになりました。

同調査では、“親が生前にお墓を建てる(決める)としたら相談してほしい”と考えている子ども世代が72%にものぼる結果が出ています。親の“終活”を子がうまくサポートするためには、どんな項目について話し合っておくべきなのでしょうか。

■1:お墓のこと

今あるお墓に入るのか、それとも新しくお墓をつくるのか、ということも含めて話し合っておく必要のある項目です。

購入する(した)お墓のサポート体制はどうなのか、どの程度のレベルで墓守が必要なのか、についても機会をみつけて話し合っておくとよいでしょう。

■2:財産や相続のこと

お金の話は親子間であっても話しにくい、という風潮もありますが、しっかりと話し合っておくことで後々のトラブルを回避することにもなります。

遺言書を作成するなどして、きちんとした形で残しておくことがベストです。

■3:持ち物のこと

財産的な価値は低いものでも、とても大切にしていたものについて、死後はどう扱ってほしいのか、きちんと聞いておくことができれば安心です。

モノではありませんが、ペットを飼っている場合などは、ペットをどうしてほしいかも聞いておいたほうがよいでしょう。

■4:お葬式のこと

家族葬なのか、どの程度までのお葬式を必要としているのか、これもイザというときに備えてある程度話し合っておくとベターです。

内容についてはノートなどに記録しておくと、葬儀屋さんを手配するときの参考にしやすいでしょう。

■5:亡くなったときに誰に知らせてほしいか

そのときが来たら、誰に知らせてほしいかの意向を確認しておくとよいでしょう。

近年ではSNSが普及していますので、アカウントの整理についても当人の意向を事前に確認しておければさらにベストです。貸金庫やどこかの引き出しにアカウントとパスワードを保存しておいてもらうようにすれば適切に対応できます。

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