爆発的な感染拡大も!? 恐怖の「エボラ出血熱」から身を守る方法とは

WooRis / 2014年8月16日 21時0分

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今世界中で話題になっている“エボラ出血熱”。まるで一昔前のダスティン・ホフマン主演の映画“アウトブレイク”を彷彿とさせますよね? でも、いろいろな噂は聞くけれど、本当のところは? と心配している方も多いと思います。

もし日本でも感染者がでたら? そうなった時にはどうやって家族を守ればいいのでしょうか? そこで今回は、エボラ出血熱についての正しい知識と、今後の対策について、厚生労働省の『エボラ出血熱』と英語圏の情報サイト『Natural ON』を参考にしてお伝えしますね。

■エボラ出血熱とは

エボラ出血熱が最初に確認されたのは、1976年、アフリカのスーダンです。最初の患者がザイールのエボラ川付近の出身であり、発熱とともに消化器や鼻から出血したため“エボラ出血熱”と呼ばれるようになりました。

エボラ出血熱は、エボラウイルスによる熱性疾患です。潜伏期間は平均して約1週間。発病すると、発熱、頭痛や筋肉痛などの疼痛や、無力症といった症状がでることが多く、出血自体は必ず起こるとは限らないそうです。その後2、3日で急激に悪化し、約1週間で死に至ることが多いといいます。

ザイール型での死亡率は約90%、スーダン型は約50%だそうです。

■空気感染もあり得る!?

エボラウイルスは、今までは血液や体液、鼻水といったものを介してうつるとされていましたが、最近では見方が変わってきています。イギリスのBBC放送によると、最近カナダで行われた動物実験の結果、空気感染があり得ると指摘しています。

しかも、同じくカナダの公衆衛生局によると、エボラウイルスはホストの体外でも、液体の中や、それこそ乾いた物の表面でも、数日間は生きていられると警告してます。

ちなみに、エボラウイルスはWHO(世界保健機関)が指定している4段階のバイオセーフティーレベルのなかでも、最も危険なレベル4に指定されています。

■エボラウイルスから身を守るためには

では最後に、具体的にどうしたら家族をエボラ出血熱から守れるのでしょうか? 現在、日本の厚生労働省でさえも、エボラの空気感染には疑問を持っているようですが、もしエボラウイルスに感染している人が、目の前でくしゃみをしたとしたら……ウイルスは空気中に拡散されてしまいます! 

それがあなたの顔にかかるかもしれませんし、手に付着しその手で目を触るかもしれません。そうなると、たとえ傷がなくても感染してしまうかもしれません。

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