体にイイはずが逆効果!? 知っておきたい「アロマのNG使用法」3つ

WooRis / 2014年9月6日 21時0分

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突然ですが、みなさんは“アロマ”を活用してますか? 身体や心に癒しや活力を与えてくれるアロマは、私たち女性にとても人気がありますね。

でも、せっかく取り入れたアロマが、実は身体への毒性や悪影響があるものだとしたら……とても怖いことですよね。

そこで今回の記事では、アロマの専門家でエステティシャンの今井通子さんから、意外と知られていないアロマの危険性や、使用時に最低限知っておきたいアロマの基礎についてお話を伺いました。

■1:毒性のある精油に注意!

「毒性で代表的なのが“光毒性”です。アロマは自然の物だから安全と思われている方も多いようですが、使い方を間違えるとリスクになることもあります。

ビタミンCは美白にはとても効果的ですが、柑橘系のオイルを使って日焼けのアフターケアに使う時には注意が必要です。柑橘系の多くの精油には、フロクマリン類という成分が含まれていて、光毒性を持つので、皮膚に塗布した後に紫外線にあたるとシミや肌荒れの原因なり、真逆の効果になってしまいます。

柑橘系の精油を塗布した後は4〜5時間は紫外線に当たらないよう、日焼けのアフターケアは日の当たらない室内や夜に行いましょう!」と、今井さんは注意を呼びかけます。

「光毒性のある精油はベルガモット、レモン、オレンジビター、グレープフルーツなどです。反対に、光毒性の無い柑橘系精油としてマンダリン、オレンジスイート、ネロリは大丈夫です」とのことなので、覚えておきたいですね。

■2:濃度に応じた使い方を!

さらに、精油の濃度についても知識がないと危険と今井さんはいいます。

「精油によっては植物の100倍以上の濃度のものもあるくらい、精油自体は植物の芳香成分が濃縮されているので、1滴の濃度がとても濃いのです。1滴だと少なく感じる人もいて、ついついドバドバと入れてしまいがちですが、精油や使う人の体質よっては、皮膚の刺激や身体の不調の原因になってしまう事もありますので注意が必要です。

原液で使用可能と言われている精油は、ラベンダーとティートゥリーのみで、日本環境協会では芳香浴1~5滴、お風呂への使用も同じく1~5滴、吸入法は1~3滴、トリートメントの時の植物油との希釈濃度は1%以下と目安を設けています。

最近は日本でもフランス式に医療の現場で高濃度で使われるメディカルアロマが広まっていて、お薬のように活用する事もできるのですが、その場合は芳香成分や使用方法、禁忌事項をしっかりとお勉強して頂くことをおすすめします」

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