迷いがちな粉ミルク選び…注目すべきは「アラキドン酸」と判明

WooRis / 2014年9月18日 11時0分

写真

まちにまった、赤ちゃんの誕生。女性にとって、こんなに素晴らしい体験は他にはないといえるのではないでしょうか? この小さい命が、自分を必要としているんですから。

ところで、お仕事と両立するために母乳を与えることが難しかったり、どうしても母乳が出なかったりと、それぞれ事情があり悩んでいませんか? そんな時に「粉ミルク」を選ぶママもいると思います。でも、粉ミルクってたくさんの種類があってどれを選べばいいか迷いますよね。一体何を基準にしたらいいのでしょうか? 

そこで今回は、そんなママ達のために、粉ミルクを選ぶ時に注目したい成分について、お伝えしたいと思います。

■赤ちゃんに必要な成分とは

では、赤ちゃんにはどういった成分が必要なのでしょうか? みなさんはDHAのことはご存じですよね? ではアラキドン酸(ARA)のことはどうでしょうか? アラキドン酸はDHAと同様に、赤ちゃんの脳の発達には不可欠な成分です。

子どもの脳は、1才で大人の約70%、3才では約90%が形成されます。あとでお伝えする動画によると、アラキドン酸は乳児の脳神経の発達をうながす効果があり、とくに記憶をつかさどる海馬の細胞の成熟をうながすそうです。これはラットを使った実験でも実証済みだそう。

アラキドン酸を含む食品は、肉や魚、たまごなどですが、赤ちゃんはこういった食品はあまり食べられません。母乳にはアラキドン酸とDHAが含まれていますから、母乳を飲んでいる赤ちゃんには問題がありませんが、粉ミルクを飲む赤ちゃんはこういった成分が不足してしまうこともあります。

そこで重要になってくるのが、赤ちゃんに必要な成分を含む粉ミルクを選ぶことなんですね。

■粉ミルク選びのコツ

生後18カ月になる赤ちゃんを対象にした調査では、アラキドン酸とDHAを必要な量だけ含む粉ミルクを飲んだ子どもとそうでない子どもを比べると、アラキドン酸とDHAを含む粉ミルクを飲んだ子どもの方が、神経発達指数が高いことがわかっています。

粉ミルクを選ぶ時には、アラキドン酸とDHAが、母乳の範囲まで配合されているものがベストです。

以上、粉ミルクを選ぶ時に注目したい成分についてご紹介しました。粉ミルク選びについて、さらに詳しく知りたい方は、下記からとてもためになってわかりやすい動画を見ることができますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

WooRis

トピックスRSS

ランキング