うっかり間違えると危険!パパは絶対知るべき「赤ちゃんの扱い方」

WooRis / 2014年9月25日 18時0分

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近年は育児に参加する男性も増えてきましたね。育児への参加と大げさにいわなくても、ご主人に子どもを任せて、ママは息抜きにちょっと出掛けるといったパターンもあるはずです。

ただ、乳児の扱いに慣れていない父親に子どもを預けるときは、抱き方、あやし方について注意しておきましょう。男性は力が強いので、ちょっとした抱き方、あやし方の不注意が、子どもの健康に大きな悪影響を与える可能性があるからです。

そこで今回は、厚生労働省が作成したDVD『赤ちゃんが泣きやまない』を参考に、ご主人に伝えておきたいポイントをまとめてお伝えいたします。

■泣き止まない赤ちゃんを揺するときなど、あらゆる場面で注意が必要

赤ちゃんの脳みそは、大人と違って頭蓋骨との間に大きなスペースがあり、“浮かんでいる”状態だといいます。

このような状況で大人の男性の力が加わると、脳がさまざまな角度に揺れて血管が切れ、出血を起こしたり、眼球の網膜が引っ張られて出血が起きたり、さらには脳の神経が切れたりして重症になるケースもあるそうです。

例えば泣きやまない子どもを男性の力で不用意に揺すってしまったり、げっぷを出させようと背中を強めにたたいてしまったり、あやすつもりで赤ちゃんを抱いたまま回転したりすると、脳が激しく揺れて障害が残ったり、最悪の場合は死に至る危険性もあるそうです。

このようなリスクをまとめて、“乳幼児揺さぶられ症候群”と呼びます。

■赤ちゃんの脳の仕組みを十分に言って聞かせる

では、乳幼児揺さぶられ症候群を避けるためには、どうすればいいのでしょうか? やはり、ご主人には乳幼児揺さぶられ症候群や乳幼児の脳みその構造を、繰り返し言って聞かせるといいでしょう。

できれば今回参考にしている厚生労働省作成のDVDを見せ、乳児の脳みそがいかに弱くて揺れやすいのか、あるいは揺れた結果としていかに血管や神経が切れてしまうのかをビジュアルで伝えられると理想的です。

通常の抱き方、あやし方であれば乳幼児揺さぶられ症候群は起きないといいますが、男性の力は強いので、“普通”の感覚での高い高いや抱っこが重大なトラブルを引き起こす恐れもあります。とくに泣きやまずにイライラすると、つい力を込めて赤ちゃんを揺すってしまいがちなので、注意が必要です。

少し怖いなとご主人に思わせるくらいの方がいいのかもしれませんね。

以上、男性の強い力であやすと乳幼児揺さぶられ症候群が起きやすいことをお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか? 強く揺すったり背中をたたいたりすると、障害が残ったり死亡したりする恐れもあると語りました。

まずはご主人に知ってもらいましょう。当記事や厚生労働省のDVDを上手に使って、ご主人にリスクを伝えてあげてください。

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【参考】

※ 赤ちゃんが泣きやまない – 厚生労働省

WooRis

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