住んでから気付いても遅い!見落としがちな「物件選びの落とし穴」3つ

WooRis / 2014年9月27日 21時0分

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賃貸でも持ち家でも、家探しの下見に行ったときには特に気になる点がなかったはずなのに、実際に住んでみたら意外な問題点があった……というのは比較的よくあること。皆さんにも、そんな残念な経験はありませんか?

決して安くはないお金を払って引っ越しをするのですから、実際に暮らしてみたら欠点があった……なんて事態は、出来る限り避けたいですよね。

そこで今回は、宅地建物取引主任者としての実務経験を持つ筆者が、盲点になりがちだけれども、快適な暮らしのためには重要なチェックポイントを、海外サイト『Good Housekeeping』などの情報も参考にしながら、3つご紹介していきます。

■1:高速道路の騒音

家の外観や内装に気を取られて盲点になる代表格が、“騒音”です。とくに、高速道路に近い物件の場合には、じゅうぶんに気をつけてください。

よくある落とし穴のひとつが、起きているときにはさほど気にならなかった程度のノイズでも、寝るときにベッドに横になった途端に頭に響いてくるような騒音になっているというケースです。下見の際には、床に横になってみて音がどの程度響くのか実際にチェックしてみてください。

また、都心部の高速道路沿いの場合、日中は渋滞していてノイズが気にならなくても、深夜になると車のスピード音が気になるというケースもあります。できれば時間帯を変えて、夜にも下見に行ってみましょう。

■2:近くに工業エリアがある

工業エリアに近い物件の場合には、日中と夜間で街の雰囲気がガラリと変わってしまうこともあります。特に、深夜労働をしている工場があるエリアだと夜間は音が通るので騒がしく感じたり、人やトラックの出入りが多く落ち着かなかったりということも。

物件の外観や内装をチェックする際には、事前にそのエリアの情報も調べておいたほうが賢いといえるでしょう。

■3:給水塔や下水処理場、電車の車庫など

気に入った家の近くにちょっと特殊な施設などはありませんか?

住宅街であっても、生活に必須の設備である給水塔や下水処理場などの施設が、思いのほか近いことがあります。とくに処理場関係は、風向きや風の強さによって臭気を運んでくることがありますので、目の前でなくても気になる人は避けたほうがいい施設といえるでしょう。

また、普段は夜間ひっそりとしている車庫についても、深夜にメンテナンスや工事を行う場合もありますので、気になる方は避けたほうが無難です。

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