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結局、オダジョー。求めるのは並走できるパートナー

ウートピ / 2021年7月30日 19時45分

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8月1日からNetflixで配信を開始予定の『大豆田とわ子と三人の元夫』。同作品は2021年4月13日から6月15日までフジテレビ系で放送された、坂元裕二脚本によるテレビドラマです。『カルテット』、『最高の離婚』、『Mother』など数々の傑作ドラマや、映画『花束みたいな恋をした』を生み出した、名手・坂元裕二さんの脚本が話題を呼びました。

本作では、主役の松たか子演じる「大豆田とわ子」と三人の元夫たち(松田龍平・角田晃広、岡田将生)の演技やセリフにハマる人が続出。離婚歴のある、または離婚危機に陥ったことのある働き女子たちは、いわゆる「バツ3」のこのヒロインやドラマをどう観たのでしょうか。Netflixの配信が待てない「まめ夫」ファン3人に、3回にわたって語ってもらいました。

【座談会参加者】
川口あいさん
経済系ウェブメディア所属、ライター、コラムニスト。3年前に離婚、現在は8歳下のパートナーと事実婚。

波多野友子さん
フリーランスのライター・編集者。未就学の子供が一人。夫と別居中だったが、現在は半別居半同棲生活。

沢田はるかさん(仮名)
フリーランスのライター・編集者。方向性の違いを理由に4年前に離婚、元夫とは今でも連絡を取り合う仲。

人生は結局すべて雑談で構成されている

——前回は、夫を「ゆるす」ことについてのお話が多かったですね。ゆるしたり、乗り越えたり、成長しないといけないって、自分の思い込みなのかもしれません。白黒つけずにグレーなままでもいい。強がりになってしまうかもしれませんが。

波多野:私も白黒つけてない状態で生きています。夫がどう考えているのかも聞かないですし、これからどうするのかには触れないまま、グレーなままやってますね。

——『大豆田とわ子と三人の元夫』は、グレーな状態でも日常が続いてくんだよっていうのを、作品を通して見せてくれたドラマでしたね。山場になるシーンがほとんどなかったじゃないですか。バツ3社長との修羅場のシーンも直接は描かれなかったですし。

川口:そうですよね、かごめが去るシーンも淡々と描かれていました。

沢田:直接的ではない、日常のセリフとかから浮き彫りにしていく手法でしたね。

波多野:あるドラマ評で読んだんですけど、「すべてが雑談で構成されたドラマだった」というところがあったと思います。すごくシリアスなシーンは雑談では描き切れないところだから、あえて描かず時を経過させてはいましたけど、人生って雑談でしか成り立ってないですよね。波乱万丈なこともあるけど、結局それは雑談で構成されているなって思います。そう考えると、「人生ってそんなもんなんだな」って思えたりもします。

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