アラサー女性は何を着れば“おしゃれ”? 『人は見た目が100パーセント』著者が語る、ファッションの試行錯誤

ウートピ / 2014年11月6日 18時0分

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アラサー女性は何を着れば“おしゃれ”?

「好きなものだけを着ていていいの?」という疑問や、「若作りしすぎ?」という不安でちょっと複雑になってくるアラサー女性のファッション。ウートピでも以前、「アラサー女性に求めるファッション」という男性からのレポートを掲載しました(記事はコチラ:「30代独身男性」がアラサー女性に求める“お洒落”は?)。

『人は見た目が100パーセント』(大久保ヒロミ著・講談社『BE・LOVE』にて連載中)は、そんなアラサー女性たちの「このファッション、アリ? ナシ?」を徹底的に追求するコミック。研究職に従事する3人の女性たちが流行のファッションや美容に大真面目に取り組む姿がユーモラスに描かれていています。著者の大久保ヒロミさんにファッションの試行錯誤についてお話していただきました!

昔「ブランドものを着なきゃ」と思ってた時は、緊張感が走ってました

――「日々家事育児仕事に追われていて、今どきの美容やファッションがよく分からなくなった。だけど自分で調べるのは面倒」と思ったことが本著を執筆されたきっかけとありました。30代ならどれも「分かる分かる!」と頷きたくなるテーマばかりでしたが、テーマはどのようなところから見つけてこられるのでしょうか? 実体験であったり、登場人物にご自身を重ねられたり、ということはありますか?

大久保ヒロミさん(以下、大久保):周りの友達や、街を歩く人たちを見て、「自分より一歩おしゃれに突っ込んでる」って人を参考にすることが多いです。「めんどくさい」とか「どこでどうやるかわからない」とか「お金がかかる」とか、そんな砦を越えたんだなと。私も越えたいけど、今一歩そのエネルギーが出ない。でもやってみたい……みたいな、自分の中の微妙なラインに引っかかるものを探しています。

登場人物では、前田さん(40歳の既婚者)が同世代なので、一番自分と重なります。眉毛を昔のやり方で書いてしまう、とか。(第3話は長年馴染みのあった細眉から今流行りの太眉に挑戦する回です!)

――真面目な研究職の女性たちがファッションや美容について真剣に取り組む様子、そのギャップに何度も声を出して笑ってしまいました。数ある仕事、働く女性の中でも「リケジョ」に拘った理由はありますか?

大久保:仕事の中でも、より「固そうな」イメージの職場にしたかったんです。あと「いつも部屋にこもっている」みたいな環境の方が、外の世界がわからないというのが出るかなと。私自身、漫画家もそうなんですよ。あと、「おしゃれ」っていうふわっとした、感性やフィーリング勝負みたいなものを、理屈で考えるっていう設定にしたかったです。数学みたいに答えがパシッとあるものならやりやすいのに……と、私自身もよく思うので。でもこの作品を描くにあたって実際、研究所を取材させていただいたんですが、けっこう皆さんリア充でした……。

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