「幼い頃からトイレの夢を見ていた」 10年以上追いかけ続ける女性トイレハンターが語るトイレへの情熱

ウートピ / 2014年11月11日 18時0分

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幼い頃夢に見るほどの「トイレへの情熱」

>>【前編はこちら】11/10は“いいトイレ”の日! 女性トイレハンターがお勧めする「日本の珍トイレ」とは?!

全国各地のトイレを取材する「トイレハンター」として活躍するマリトモさんへのインタビュー。後編では、仕事に対する情熱や、長年苦しめられた病気との闘いなど知られざる素顔に迫りました。

物心がついた頃から、トイレの夢をよく見ていた

――トイレに興味を持ち始めたのはいつ頃からでしょうか?

マリトモさん(以下マリトモ):物心がついた頃から、トイレの夢をよく見ていたんです。例えば、隣と仕切りがなかったり、ドアはあってもドアの下の高さがありすぎて丸見え状態だったり、かなり戸惑うような内容でした。なんでそんなに夢に出てくるんだろう……と不思議に思っていたのですが、その頃はまだそれくらいにしか意識していませんでした。

その後、高校を卒業して夢だった映像制作の会社に就職するため、映像系の専門学校を経て、PVやCMを撮る映像制作プロダクションでADとして働き始めました。ただ、夢が実現したのもつかの間で、もともと身体も弱かったこともあって激務に耐えられず、映像の道を断念しなければいけなくなりました。

――そのときの挫折はマリトモさんにどのような変化をもたらしたのでしょうか?

マリトモ:いまでも思い出すとつらいのですが、映像の会社を辞めてからは何をしていいか分からず、今日は介護の仕事で明日はコンパニオンという具合に、その日暮らしの仕事をしていましたね。毎日生活するだけで精一杯だったのですが、でも生活していかなくてはいけないと考えたときに、この先に活かせるスキルは身につけたいなと思ってウェブやライターの仕事を始めるようになり、新たなキャリアをスタートすることになりました。

トイレをしてしまった会社には必ず受かった

――トイレの情報を集め始めたのはその頃からでしょうか?

マリトモ:そうですね。当時転職をするたび、面接のため会社へ訪問するのですが、その際に緊張してトイレをすることがよくあったんです。ただ、トイレをしてしまった会社には必ず受かったこともあり、、そこでトイレの存在を意識するようになりましたね。それから訪れる先々にあるトイレがすごく気になるようになって、派手さやユニークさがなくても、気になるトイレは写真や日記に記録するようになりました。それが10年前くらいからですね。

――現在、トイレにまつわる書籍も執筆されていますが、その頃からトイレに関する仕事をしたいと思われていたのでしょうか?

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