目指すは「平成の美輪明宏」 人気沸騰GENKINGの“オネエ超越宣言”

ウートピ / 2015年7月15日 12時0分

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GENKINGがオネエキャラ超越宣言

>>【前編はこちら】謎の美男子GENKINGインタビュー 専業主婦8年を経て、いま大ブレイクの秘密とは?

いま、人気沸騰中のGENKINGさんが、生い立ちや私生活までを明かしたスタイルブック『GENKING STYLE』(双葉社)。前編では、生い立ちや芸能界デビューについてお聞きしました。後編では、テレビ番組でのカミングアウトやLGBTとの関わり方をお伺いします。

人生が180度変わったカミングアウト

――テレビ番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)でカミングアウトされましたが、いかがでしたか?

GENKING:僕の人生で一番勇気が必要だった日でした。親にも友達にも相談できなかったことをテレビでいきなり告白したので。今まで自分がコンプレックスだと思って隠していて、なおかつ認めたくなかった部分をさらけ出したことを、初めて自分を褒めたいくらいスゴイ日でした。実は、初めからその告白をするつもりではなかったんです。目の前のカーテンが開いて出たとたんに、「ここで告白しないんだったらこの先もうない」って感覚的に思ったんです。

――カミングアウトして変わったことはありますか?

GENKING:オンエア後に絶対クレームがくるって思っていたんですよ。仲のいいオネエタレントたちにも、「大変だよ」って言われていたし。だからちょっと怖かったんですけど、番組終了後にフォロワーが2万人くらい一気に増えて、ブログのアクセス数も256万倍になりました。何千っていうコメントをもらったのにクレームは1件も来なくて。オンエアの次の日から仕事をたくさんいただくようになったし、自分の世界がガラリと変わりましたね。

妬みは必ず自分に返って来る

――視聴者はカミングアウトした強さもそうですけど、自然とにじみ出る優しさに惹きつけられているような気がするんですが。

GENKING:僕は子供の時から性に悩んでいて……。好きな男ができてお互い好き同志なのに付き合えなかったり、当たり前のことが当たり前に生活できてこなかったんですよ。だから、子供の時はすごくひねくれていた。10代の時は、誰かがカップルになって楽しそうにしていたら腹が立ったり、自分より幸せそうな人を見るとイライラしたり……。でも、19歳の時に初めて大失恋をしたときに、美輪明宏さんの本で、自ら行ったことはすべて自分に返って来るっていう“カルマの法則”に出会ったんです。そこから本来の優しい自分に戻って行ったんです。

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