パリの女性たちが「こんにゃく」に注目! フランスで女性医師が提唱する日本食ダイエットがブームの気配!?

ウートピ / 2014年5月8日 15時0分

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日本食ダイエットをパリ女性医師が提唱

今、パリで「日本の食事が女性のダイエットに効果的」ということが注目されています。実際、パリにある日本食材スーパーには日本人の客だけでなく、豆腐などの食材を前に、どれにしようかと真剣に観察しながら買い物をしているフランス人の姿を見かけることが少なくないのです。日本食レストランは既にパリで市民権を得ているのですが、いよいよ自分たちで食材を手に入れて日本食を食べる、というところまで浸透しているようです。

その日本食ブーム火付け役の一人が、先日『ダイエット方法・東京パリ』という本を出版したばかりのドクター・ソフィー・オーテガさん。減量の専門医である彼女の著書では、「パリジェンヌは日本人女性たちのスリムさと、美しい年のとり方を見習いましょう」と提案されています。

雑貨屋に「BENTO(弁当)ボックス」が並ぶ

具体的には、美しさの秘密である食にスポットをあて「こんにゃく」や「わかめ」は繊維が豊富で低カロリーの食材であることを紹介したり、フランスの食材と比べていかに、日本食材がフランス食材よりも量を食べてもカロリーが低いかということに注目しています。

他にも、抹茶と小豆のマフィン、どら焼きなどのデザートレシピも可愛いイラスト入りで紹介したり、専門家らしい栄養素などデータだけでなく楽しみながら日本食を知ることができる内容になっています。

さらに、「BENTO」という言葉がそのままフランスでは知られ始めていて、お洒落な弁当ボックスがアジア雑貨店などで売られているのを見かけます。ただ、実際にこの弁当に日本人が何を入れて食べているのか、というところまでは追いついておらず、あくまでフランス食材を弁当箱に入れるというのが現状のようです。

著者のオーテガさんは、この本の中で昼または夜の具体的な弁当例として、「きしめんボロネーゼ風」(トマトひき肉麺)や「豆腐ご飯いため」など、フランス人でも馴染みやすく簡単なメニューを提案しています。もちろんカロリーと詳細な解説付きです。

女性の平均体脂肪率:日本は25%、フランスは30%

どんな風にこの本を執筆するに至ったのかなど、詳しく話を伺おうとシャネル本店などのそうそうたるブランド店が並ぶパリの中心地にオフィスを持つ彼女を訪ねてみました。

――日本では、パリジェンヌに憧れている女性が多いので、パリジェンヌに日本食を提案されていることに驚きました。

ドクター・オーテガ・ソフィーさん(以下ドクター):パリジェンヌのイメージも、結局はファッションショーやファッション雑誌に見られるモデルたちの姿です。実情は、ダイエットに苦しんで、ガヤガヤとした大都会パリで多くのストレスを抱えた女性が多いのですよ。

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