心療内科医に聞いた「片づけられない人」の3タイプ。「捨てられる人」になるには?

ウートピ / 2017年3月16日 21時30分

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心療内科医に聞いた「片づけられない人」の3タイプ

時間に追われて、気づいたら物が散らかってる。捨てたいのに捨てられなくて、いつの間にかクローゼットや物置がいっぱい。

そんな「片づけられない人」は、女性の間でも少なくありませんが、心療内科医の板村論子(いたむら・ろんこ)先生によれば、「整理整頓が苦手」「物が捨てられない」「片づける気になれない」といった人は、大きく3タイプに分けられるのだそう。

自分のタイプを知れば、今年こそ、「片づけられる人」になれるでしょうか。

片づけられない3つの原因

片づけられない原因は、次の3つに分けられます。

【1】片づける気力がない
【2】捨てる物を決められない
【3】こだわりが強すぎる

【1】は結構よく見られるタイプです。「片づける」とは、行動を起こすことですから、ある程度ココロもカラダも元気で気力がないとできないんです。ウツっぽくなっていると、どうしても片づける気になれなくて、部屋が散らかり始めます。

テーブルの上に飲みかけのコーヒーカップが置いてあっても「明日でいいか」、汚れた洗濯物が溜まっていても「週末でいいか」と、気力が湧かないために先延ばしにしてしまったり。

実際にウツの患者さんの中には、部屋が散らかっている人が多いですね。そして、どん底のウツ状態からだんだん回復してくると、部屋は少しずつ片づいてきれいになっていきます。その意味で、部屋が片づいているかどうかは、その人のココロが健康かどうかの一つのバロメーターになると言えるんです。

捨てられない人は、決められない人

【2】の「捨てる物を決められない」は、要は物事にプライオリティをつけられないということです。

このタイプは、仕事でも、どれから先に取り掛かるか順番を自分で決めるのが苦手だったり、あれこれ同時に手を出してどれも中途半端なままになってしまったりする人が多いようです。あと、どこへ行くにも荷物が多くなってしまう人もこのタイプですね。

部屋の片づけに関しても、会社から帰宅して服を脱いでハンガーにかけようとしていたところで、ふと「あ、宅急便が届いていたんだった」と小包を開け始めたり、そのまま空き箱は放ったらかして冷蔵庫のビールを飲み始めてしまったり……というふうに、次々と手を出して散らかり放題という結果に。

このタイプの人は、片づけに限らず、何事も一つのことを始めたら最後までやりきる習慣をつけるといいと思います。今日はこれをやるとリストをつくり、ひとつ一つ着実に済ませていくトレーニングをすると、部屋の状態も徐々に改善されていくのはではないでしょうか。

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