低気圧女子は“五季”が新常識? 季節ごとの空模様と体調不良のカンケイ

ウートピ / 2017年11月15日 10時0分

写真

季節ごとの空模様と体調不良のカンケイ

空がどんより厚い雲で覆われると、頭もズーンと重たくなる。

季節の変わり目はやる気が起こらず戦意喪失、仕事がまったくはかどらない。

ただでさえ生理の日はツラいのに、雨が降ると吐き気まで……。

と思い当たったあなたは、天気によって体調や気分が左右される、低気圧女子かもしれません! 気象予報士で、『低気圧女子の処方せん』(セブン&アイ出版)を上梓したばかりの小越久美(おこし・くみ)さんに、女子の正しい天気との付き合い方をレクチャーしていただきます。

前回、季節の変わり目で不調が起こりやすいという話がありましたが、今回はそれぞれの季節の特徴的な空模様と、関連して起こり得る体の不調について教えてもらいました。

気分の落ち込みが激しくなる季節

寒い日と暖かい日を周期的に繰り返しながら、冬から春へ。気温差が大きく、爆弾低気圧が発生する季節でもある春は、体が受けるストレスも相当なもの。

「春の始まりは気温差、気圧の変化ともに大きく、さらに2〜3月にかけては急速に発達する低気圧、通称『爆弾低気圧』が発生しやすいため、体はお天気に振り回されっぱなしの印象です。

さらに春は、季節病である花粉症のシーズンでもありますよね。

雨の日は花粉が飛散しないと思われがちですが、雨の日こそ鼻がグズグズするという人もいるのではないでしょうか。一説によると、雨の日は副交感神経が働きやすいため、リンパ球が増えてアレルギー症状が出やすいのです。3月下旬〜4月上旬には、菜種梅雨と呼ばれる雨の続く期間があるので要注意です。

また、自律神経の安定しない春は、気分の落ち込みやすい季節です。普段は元気な人でも、自分の殻にこもりがちになることがあっても不思議ではありません。

自律神経の調整機能を最小限に抑えることが不調の予防に役立ちます。昼夜の寒暖差が大きくなりがちな春は、晴れた日でも、気温差対策のカーディガンやストールなどをバッグに1枚入れておくといいですよ」

梅雨のうつうつ、ゲリラ豪雨のズキズキ

長い梅雨を耐え忍び、ようやく訪れる夏。夏くらいは元気に過ごせる!と思ったのに、そこにも大きな落とし穴が!?

「日本の四季は春夏秋冬ですが、気象予報士の私としては、春・梅雨・夏・秋・冬の“五季”にしたいと思うくらい、低気圧女子にとって梅雨は厄介な存在です。

梅雨は6月〜7月中旬までのおよそ1カ月半もあり、梅雨前線の上を低気圧が手を繋いでやってくるかのよう。低気圧女子の休まる暇がないのが梅雨なのです。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
ウートピ|オンナ目線のニュースサイト

トピックスRSS

ランキング