植物と「香り」でオフィスの“働き場”改革へ 「parkERs」梅澤伸也さんに聞く

ウートピ / 2018年1月9日 15時50分

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植物と「香り」でオフィスの”働き場”改革へ

「アロマ」と言うとみなさん何を思い浮かべるでしょうか? 「アロマテラピー」という言葉から「癒し」や「リラックス」というワードが真っ先に思い浮かぶ人もいるかもしれません。

「アロマ」=「香り」は人の好みもそれぞれなので、趣味の領域と考えられがちですが、企業も「香り」に注目。店舗やモデルルームなどに「香り」を取り入れたり、「働き方改革」に活用されたりと、アロマの可能性が広がっています。

アロマ調香デザイナーの齋藤智子さんに「アロマの可能性」についてお話を聞いてきた連載も今回で最終回。

最終回は、企業の「働き方改革」の一環として、「香り」を活用していきたいと考えている青山フラワーマーケットを運営する「パーク・コーポレーション」の空間デザイン事業「parkERs」ブランド・マネージャーの梅澤伸也さんを迎えて、お話を聞きました。

【第1回】「香り」が苦手ならアロマで取り入れて “引き算”で考える香りの哲学
【第2回】アロマ=「癒し」だけじゃない! 企業も注目している「香り」の可能性

植物があふれる空間とコラボする「香り」とは?

「parkERs(パーカーズ)」は、「日常に公園の心地よさを」をコンセプトに、植物があふれるオフィスや店舗、カフェといった施設や、空港、駅などの公共施設の空間デザインを手がけています。

——齋藤さんとコラボレーションして、3種類のオリジナルアロマを作ったそうですね。

梅澤伸也(以下、梅澤):はい。夜の冷たさが残る公園の一角をイメージした「草露」、昼過ぎの木漏れ日あふれる公園をイメージした「木漏れ日」、日が陰り始めた夕方の公園をイメージした「樹陰」の3種類を作っていただきました。青山フラワーマーケットの店舗やパーカーズのオフィスにも取り入れています。

——コラボのきっかけを教えてください。

梅澤:もともと齋藤さんの「香り」のファンでぜひ「パーカーズ」のオリジナルアロマを作ってください、というところからスタートしました。

齋藤智子(以下、齋藤):ちょうど去年のはじめにお話をいただきまして。会社の雰囲気などの要素をヒアリングして、何度も打ち合わせをして、作っては調整というのを繰り返して、できあがったのは5月くらいでした。

——齋藤さんとコラボしたのはなぜですか?

梅澤:僕たちは空間のデザインをしてるんですが、「香り」もデザインの一つだと思ってるんですね。そこの一番の想いが共感する人と作りたいなと思ったときにお願いしたいのが齋藤さんだったんです。

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