“美魔女”はもう終わり! 湯山玲子さんに聞く「面白いオンナ」だけが人生のゴールを決められる理由

ウートピ / 2014年7月4日 12時0分

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美魔女は終了!面白いオンナが勝つ理由

最近、美しい中高年に注目が集まっている。若々しさと凜としたボディを保ち、年を感じさせない“美魔女”“美熟女”たちは、メディアでも大きく扱われ幅広い世代から驚きと憧れの視線を注がれている。「母」「妻」としてだけではなく、一人の女性として輝き続けている彼女たちの年の重ね方を目指そうとする、20代30代の女性たちも多い。

その一方で、「美容とかダイエットだけでいいのか」「内面の充実の方が大切」と考える人たちも少なからず存在する。圧倒的な知識と経験、ユーモアを携え、男女問わず様々なカテゴリに属する人から愛され続ける女性は“美魔女”“美熟女”たちとは違う「面白さ」で周囲の人を魅了している。そんな女性のひとりである著述家の湯山玲子さんに、私たちが目指したい「面白いオンナ」になるためのヒントを伺った。

どんな話題でもその場を盛り上げようとするのが「面白いオンナ」

――湯山さんが考える「面白いオンナ」とはどんな人でしょうか?

湯山玲子さん(以下、湯山):やはり会話が面白いということですね。年齢ならではの深み、もしくは幅があって、この人がいると会が知的に盛り上がる、という感じかな。女子会に参加しまくっているのとは別で、「落語好きの会」とか「ガンダムの会」に同時に呼ばれているイメージです。全然違うシマに自由に出入りして、違和感なく溶け込んでいることがポイントです。

――自分の意思で参加するんじゃなくて、呼びたいと思われるって難しいですよね。

湯山:そうそう。義理とか人情の関係で呼ぼうっていうのとは違って、単純に「あの人面白いから呼んでみよう」っていうノリです。あと、勘違いしがちですが、男グループの紅一点として呼ばれるということでもないです。いわゆる気が配れるオンナは、一見、女らしい美徳のように思われがちですが、実のところ「俺たちのムードを乱さない」ことが前提の差し障りのない酌婦、なんですよ。

――ひとつの個性として認められて、呼ばれることが大切ということでしょうか?

湯山:そのとおりです。とくに女性は会話で受け身になりがちなんですよね。聞き上手はモテる、ということが、単に頷き女になってしまっていて、それが女のお得なコミュニケーションと思っている場合が多い。男女とも、楽しませるより、私を楽しませてくれっていう欲求の方が強いです。会話レベルでのサービス精神が乏しいんですね。人間関係がセコすぎます(笑)。どんな話題でも自分の引き出しをフルに使って、その場を楽しい時間にしようと盛り上げようとすることが、「面白いオンナ」ブレークスルーの入り口です。存在するだけで価値がある、という考えはやめましょう。

20代30代はどんなに疲れていても飲み会に顔を出すべき

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