逮捕された女性器アーティスト・ろくでなし子さんを著名人が擁護 釈放を求めるネット署名は1万人突破

ウートピ / 2014年7月17日 10時20分

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女性器アーティストを著名人が擁護

7月14日、アーティストのろくでなし子さんが、3Dプリンターを使って女性器を造形するためのデータを頒布したとして、わいせつ電磁的記録頒布容疑の疑いで逮捕されたと警視庁から発表されました。

この件で、ろくでなし子さんに対して各界著名人から、擁護や励ましの声が続々と上がっています。

「作品はわいせつ物ではない」「逮捕は間違っている」

ろくでなし子さんが勤務していたアダルトグッズストア「ラブピースクラブ」代表の北原みのり氏は、「作品はわいせつ物ではない」との主張を示しています。

先ほどラブピに警視庁の方々がたくさん来て、ラブピに置いてあったなし子さんの作品、全て証拠として押収していきました。なし子さんの作品が猥褻物にあたるとは思わない、という内容の上申書を書きました。――北原みのり@minorikitahara

実業家の堀江貴文氏は、ろくでなし子さんが数年前から個展やメディアなどを通じて作品を発表しているにも関わらず、「“自称”芸術家」と報道されていることに対してツイッターで批判。

自称は酷いよね。クソマスコミ ――堀江貴文@takapon_jp

このメディアの報道については、北原氏も同様に批判しています。

メディアでは『自称芸術家』などと報道され、公表していなかった本名や年齢を公開され、警察署に入る際の映像を放映されるなど、『おかしな人扱い』をされています。これはひどい扱いだと思います。(弁護士ドットコム掲載記事より)

脳科学者の茂木健一郎氏は、ツイッターで警察の姿勢について疑問を呈しています。

芸術表現への公権力の介入は、抑制的であるべきだと考えます。――茂木健一郎@kenichiromogi

フリーアナウンサーの長谷川豊氏はブログで次のように述べています。

さまざまな意見があることは分からなくはないですが、彼女の逮捕は間違っていると思います。(長谷川豊公式ブログより)

法律上も「わいせつではない」

さらに、弁護士の伊東良徳氏は自身のサイトで「ろくでなし子さんの逮捕に思う」と題したエッセイを掲載。

ろくでなし子さんの支持者であれば、受け取る側も「わいせつな」ものと思っていないのではないか、と私は思います。そもそもはっきり言って「わいせつ画像」としての女性器が見たいのならばそんな手間をかけなくてもインターネット上無料でごろごろ転がっているご時世に、(略)データもどちらかと言えばわいせつなものというよりもおもしろいものとして受け取ったのではないでしょうか。

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