目からウロコの続けるコツ。習慣化を目指すならシンプルに考えること

ウートピ / 2018年8月10日 19時45分

写真

三日坊主になりがちな人は習慣を複雑にしているかも。目からウロコの続けるコツ

忙しいビジネスパーソンの間で話題の「みんチャレ」は、三日坊主を防止してくれるスマホアプリです。実際、三日坊主に悩むウートピ編集部の安次富が、習慣化のコツについて開発者でエーテンラボ代表取締役CEOの長坂剛(ながさか・ごう)さんに話を聞くこの企画。

第2回は「どうしたら習慣化できるの?」と率直な疑問をぶつけました。

【第1回】続けられないのは、私がズボラなせい?

行動を変えるにはフィードバックが大切

——スマホアプリでも環境を変えるのに十分だと知って、習慣化のハードルがちょっと低くなりました。「みんチャレ」では5人でチームを組んで挑戦しますよね。なぜ5人なのですか?

長坂剛さん(以下、長坂):私たちは、「5人1組の励まし合いコミュニティとAI(人工知能)」によって、「目標の習慣化」という課題に対してのソリューションを提供しています。まず、チームで取り組む理由について説明しますね。「みんチャレ」の中には、いくつかの行動変容の技術が使われていて、その一つがフィードバックです。ゲームを面白いと感じる理由には、適切なタイミングでゲームからフィードバックが来るからだとご存知ですか?

——うーん。そんなのありました……?

長坂:例えば、ボタンを押したら宝箱が開くとか、操作するとキャラクターが思った方向に動くとか。それらは全てユーザーが行動することで生まれるフィードバックなんです。

——ああ! 理解しました。

長坂:必殺技を唱えると画面が派手に動くとか、そのような仕掛けの連続でユーザーをハマらせ、ゲームが楽しくなるようにしていく。適切なフィードバックが与えられることで、人は行動変容していくんです。

これは、先生から毎日指導されるというような、1対1だと効果的なのですが、それをやるには先生を見つけないといけないし、ハードルが高いですよね。なので、効果的なフィードバックをユーザー同士で実現しようというのが「みんチャレ」のコンセプトになっています。ユーザー同士のフィードバックというのは、褒めあったり、励まし合ったり、共感しあったりということです。

5人チームの達成率が高かった

——なるほど。でも1対1がいいのなら、ペアでチャレンジしたほうがいいのでは?

長坂:最適な人数は、開発する前段階から実験して決めました。実際、2人のチームも試してみしたが、結果としては5人のチームが最も達成率が高かったんです。

——へぇー。他の人数だとどんなことが起こったんですか?

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング