キレイな指先には憧れるけど、ネイルケアってよくわからないという貴女へ

ウートピ / 2018年9月20日 9時45分

前島:ありますよ。特に親指の爪はストレスがすぐに表れる部分なので、乾燥してくると縦筋が目立ってきますし、疲れてきたら横に筋やくぼみが出てきます。爪は体の末端の部分なので栄養もいちばん届きにくいから、不調が最初に出てくるんですよ。血糖値が高い人はピンクの部分が真っ白になることも。

——では逆に、「健康な爪」というのはどのような状態のことでしょうか。

前島:乾燥していないことですね。乾燥して硬くなった爪は、衝撃を与えると割れやすくなりますから、柔軟性のある柔らかい爪が理想です。爪先をつまんで曲げてみてください。ふにゃっと曲がるのが柔らかい爪です。

前島:硬い爪は保湿をしっかりとしてあげることで柔軟性が出てきて、爪も割れづらくなりますよ。それから保湿ができていると、軽く爪磨きをしたような自然なツヤが出てきます。乾燥すると縦筋が主張してくるので、まずは縦筋が目立たない爪を目指してください。

甘皮ケアは月に1度を目安に

——どれくらいの頻度で、爪を削ったり磨いたりすればいいですか?

前島:長さを整えるのは10日〜2週間ごと、甘皮ケアは月に1度くらいですね。

——毎日ケアをすると爪にダメージが起こりますか?

前島:削りすぎると深爪になってしまいますし、甘皮も取りすぎると爪と皮膚の間にばい菌が入ってしまうのでよくないですね。厳密には甘皮の上の小さなひだを“ルースキューティクル”と呼ぶのですが、これは甘皮の老廃物で、甘皮ケアではこちらを取り除いています。ルースキューティクルが残っていると、保湿のオイルが浸透しづらくなるんですよ。

——家で甘皮ケアをするときの正しいやり方を教えてください。

前島:100円ショップや雑貨店などのネイルコーナーにあるウッドスティックにコットンガーゼを巻いて、お風呂上りに甘皮にオイルを塗って押し上げるだけでも取れます。先が平になっている道具を使うのがポイント。切り取るときに失敗が多いので、無理はしないでいただきたいです。中にはカッターナイフを使用して、切りすぎて出血してしまったという方もいますから。

——出血……。怖いですね。保湿は何を使えばいいですか?

前島:爪の奥まで浸透するオイルがおすすめです。甘皮処理後、爪にオイルを塗って軽く指全体をマッサージしてあげると、血流がよくなり保湿力がアップします。

ネイルケアは長期戦と心得て

——食事から爪にアプローチする方法はありますか?

前島:爪はケラチンという成分でできているので、その元になるたんぱく質を摂るといいと思います。ただし動物性たんぱく質は筋肉へと変わりやすいので、皮膚や髪、爪を作る植物性たんぱく質がおすすめです。食材でいうと、玄米や大豆などですね。

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