食べすぎやストレスによる腹痛を改善! 鍼灸師が教える「ツボ押しヨガ」

ウートピ / 2018年11月9日 15時1分

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鍼灸師が教える「ツボ押しヨガ」

食べすぎや冷え、ストレスによる胃痛、便秘、下痢など、おなかの悩みはつきません。

鍼灸師で理学療法士、またプロトレーナーでもある仲川豊基さんは、「胃腸の調子を整えることは、毎日の健康な生活への第一歩です。ツボやヨガで日ごろからセルフケアを実践しましょう」と話します。

詳しいお話を聞いてみました。

胃腸の働きを整えるヨガにツボ押しをプラス

はじめに仲川さんは、おなかの調子を整える「ツボ押しヨガ」について、こう説明をします。

「胃腸の活動に働きかけるヨガのポーズをとりながら、同様に働くツボを刺激すると、相乗の作用が期待できるでしょう。デスクワーク中に行える方法や、ポーズをとるだけでツボを刺激できるヨガもあります」

ではさっそく、仲川さんにその方法をレクチャーしてもらいましょう。

(1)ツボ「大腸兪(だいちょうゆ)」刺激&「ラクダ」のポーズ

「大腸兪」のツボは背中にあり、腸の働きを整えるツボとして知られています。食あたりや冷えなどによる腹痛、ストレスが原因の下痢や便秘の改善が期待できます。

ヨガの「ラクダ」のポーズでは、背中を反る動きで胃腸の活動を促し、腹筋をストレッチして、背中や腰の筋肉を鍛えることにもなります。

<ツボ「大腸兪」の位置>

まず、床に両方の膝(ひざ)をつけて、骨盤の幅程度に開いて立ちます。次に、両方の手のおや指で「大腸兪」を刺激します。その状態で目線を天井に向けて、上半身を後ろに反らして5~10秒をキープしましょう。

その後、ゆっくりと上半身を元の姿勢に戻し、ひと呼吸おいてから2・3回をくり返します。

立った状態でも行えます。

(2)ツボ「盲兪(こうゆ)」「水分(すいぶん)」「関元(かんげん)」刺激&「スフィンクス」「バッタ」のポーズ

「盲兪」のツボは、おへそのすぐ横にあり、消化機能の調整、食欲不振の改善、腹痛や下痢などの不調を緩和するように作用します。

「水分」はおへそのすぐ上にあり、体内の水分のバランスを調節して下痢やおなかの張り、むくみなどの改善に作用します。

「関元」は、おへその下のほうにあり、胃腸の緊張をほぐして胃もたれ、胃痛、便秘、下痢、冷えなどを改善するツボとして知られています。

「スフィンクス・バッタ」のポーズでは、これらの3つのツボを同時に刺激することができます。(1)で紹介したラクダのポーズと同様に、「胃腸の調子を整えるほか、腹筋をストレッチして、背中や腰の筋肉を鍛えることにもなります。

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