脱・肩こり! デスクでできるけんこう骨の「ツボ押しストレッチ」【鍼灸師が教える】

ウートピ / 2018年12月12日 15時1分

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デスクでできるけんこう骨の「ツボ押しストレッチ」【鍼灸師が教える】

デスクワークやスマホの操作をしていると、肩や首ががちがちになってつらいことがよくあります。ですが、たいていはそのまま仕事を続けては激しくなるコリを放置しています。

鍼灸師で理学療法士、またプロトレーナーでもある仲川豊基さんは、「デスクワークで肩や首がこるのは必然のことで、放置すると頭痛やイライラも起こります。違和感を覚えたらすぐに、また、できるだけ痛みを感じる前に、その場でツボの刺激やストレッチを行ってコリをほぐす習慣を身につけましょう」と話します。

詳しく聞いてみました。

ツボを刺激しながら肩やけんこう骨をまわす、首を伸ばす

はじめに仲川さんは、肩のコリをほぐすツボ押しストレッチについて、こう説明をします。

「デスクワーク中には上半身がいつしか前のめりになり、長時間その姿勢が続くでしょう。すると猫背になって首から肩にかけての血流が悪くなり、肩こりの原因となります。それらを改善するツボを次に紹介しますので、刺激をしながら、同時にデスクで行えるストレッチを試みてください。肩とけんこう骨の周囲の筋肉の緊張を緩和して血流を促します」

ではさっそく、その方法をレクチャーしてもらいましょう。「ツボの位置は個人差があります。紹介する位置を目安に、鈍痛がある、イタ気持ちいいところを探してください。また、押す方向を前後左右に変えてみて、自分のツボを探ってください」と仲川さん。

(1)ツボ「天宗(てんそう)」刺激&「けんこう骨まわし」

「天宗」はけんこう骨の真ん中にあり、「天」には上半身、「宗」には集まるという意味合いがあって、上半身の気や血(けつ)が集まるツボとして知られています。背中の筋肉の緊張をほぐし、肩のコリや痛みの改善が期待できます。

「天宗」を押しながら「けんこう骨まわし」をすると、肩とけんこう骨の周囲、腕のつけ根の筋肉の緊張がほぐれやすくなります。肩こりが軽減し、腕を上げる動作もしやすくなるでしょう。

<ツボ「天宗」の位置>

けんこう骨の中心部分のくぼみ。左右にあります。

まず、椅子に浅めに座り、足は骨盤の幅に開きます。左の手を右の肩越しに背中に回しましょう。

次に、左の手のなか指で右の「天宗」を刺激しながら、右の肘(ひじ)で小さく円を描くように前方向に5~10回ゆっくりとまわし、その後、後ろ方向に5~10回まわします。反対側も同様に行いましょう。

これを1セットとして、ひと息おきながら、2・3セットをくり返します。

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