もしかして冷え性かも…韓方医に聞く「おしり温活」って?

ウートピ / 2019年2月26日 10時1分

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韓方医に聞く「おしり温活」って?

「いくら目鼻立ちが美しい女性でも、健康でなければすぐ枯れてしまう花と同じ」——そうインナービューティーの重要性を説くのは、韓方医のキム・ソヒョン先生。

3代続けて韓方医を家業とする医師でありながら、大学時代にはミス・コリアに選出された華やかなプロフィールの持ち主でもあります。

健康的で艶やかな肌と髪が印象的なキム先生ですが、見た目の美しさにとらわれて無理なダイエットを試した過去も。そんな自身の体験や20年以上におよぶ臨床経験の積み重ねから、体を温めて活性化させる「温活」という方法でインナービューティーにアプローチしています。体を温めることの効能や、忙しくても手軽に始められる温活方法などについて聞きました。

韓方医学:古代中国の医学をもとに、韓国の風土や気候、韓国人の体質に合わせて発展してきた伝統医学。韓国では「西洋医学」と「韓方医学」が存在し、症状にあわせていずれかの治療法を選択(あるいは併用)するのが一般的です。

日本人や韓国人に多い“冷え”体質

——韓国・ソウル市江南(カンナム)にある先生の韓方クリニックには、日本からも患者さんが多く訪れているそうですね。日本人女性に特有の問題点はありますか?

キム・ソヒョン先生(以下、キム):不思議なのですが、同じ東アジア圏でも、日本人は、中国人より韓国人と体質が近く、「陰」と「陽」で体質を分けるなら、「陰」体質の方が非常に多いです。

「陰」体質の女性の特徴としては、「冷え症」だということと、ストレスが胃と腸に現れることです。冷え症というのは、「手が冷たい」「足が冷たい」で放っておくと後々大変なことになります。女性ホルモンのエストロゲンは、平均的に35歳で分泌がピークを迎えますが、冷え症によってエストロゲンが不足し、30代、40代とまだ若いうちから更年期のような症状に悩まされている女性がたくさんいます。

そういう方たちに共通している特徴は、「疲れやすい」「肌が疲れてる」「毛髪に弾力性がない」ということ。クリニックの患者さんからよく「先生は何のシャンプーを使ってるの?」「化粧品は何を?」と聞かれるのですが、問題は化粧品やシャンプーではありません。結局、インナービューティーを実現することが、“天然のメイク”になるのです。

会陰を温め、めぐりを良くして“冷え”解消

——先月、日本で『おしり温活美人』(ポプラ社)という本を発売されました。体、特に子宮まわりを温める重要性を説いていらっしゃいますね。

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