満たされてぐっすり眠りたいあなたへ 睡眠お助けみそ汁レシピ

ウートピ / 2019年3月12日 19時45分

写真

満たされてぐっすり眠りたいあなたへ 睡眠お助けみそ汁レシピ

忙しい毎日の中で、慢性的に睡眠不足を抱えている人も多いのではないでしょうか。「睡眠」は健康で豊かな生活を送るうえで大切な要素のひとつ。睡眠や休息にまつわる書籍が話題になるなど、睡眠の質を高めるコツに関心を持っている人も多くいます。

睡眠専門医の白濱龍太郎先生は、「深刻な症状でなくとも、やる気が出ない、日中にぼーっとする、といったちょっとした不調を感じているなら、睡眠を見直す価値はあります」と指摘します。また「睡眠の質は、日々の食事でタイミングや食材の組み合わせを気にかけるだけでも改善できる」と言います。

食事のタイミングや組み合わせも大切

白濱先生は食事のタイミングと摂るべき食材、栄養素について以下のように解説します。

①食事のタイミング
・朝食は、起床後、時間をあけずにとると脳と身体がうまく連動して快適な一日の始まりにできる。このとき、太陽の光を浴びて体内時計をリセットするのも忘れずに。リズムを整えることが、より良い睡眠の第一歩。

・夕食は、就寝時間の四時間前にとることが望ましい。夕食が胃腸で消化されている状態では、臓器が働いており、交感神経が活発になるのでスムーズに寝付けなくなる、睡眠の質を低下させるなどといった可能性がある。

・夕食で最優先に考えるのは、消化の良さ。例えば肉類でハム、ソーセージ、ステーキなどは消化が悪く、長く胃の中にとどまって、睡眠の質を低下させる。こうしたメニューは夜ではなく朝や昼に食べると良い。

・白米、白パン、加糖飲料などの精製された炭水化物が含まれる食材は眠りを浅くするので、夕食には控えめに。

②摂るべき食材、栄養素
・トリプトファンは人の体内では作ることができない栄養素であり、睡眠を促す物質の原料になる※1。トリプトファンは たんぱく質に含まれ、魚類、肉類ではレバー、牛乳、豆腐・納豆・みそ・醤油などの大豆製品に多く含まれる。

・“ビタミンB群”は、トリプトファンを効率よく機能させるので、トリプトファンと一緒に摂ることが必要とされる。特に“ビタミンB群”が含まれるさつまいも、豚肉、卵、バナナを食事に取り入れることがおすすめ。

・温かい食べ物は深部体温という「内臓など、身体の深い部分の体温」を上げることができ、より良い睡眠をサポートする※2。一方で、同じく深部体温を上げる可能性があるスパイスの効いた食べ物は、就寝直前に取ると、胃もたれや膨張を引き起こして、眠りを妨げてしまうので注意が必要。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング