パーマやカラーでダメージ! 美髪のために「してはいけない」11のこと【プロが教える】

ウートピ / 2019年5月15日 21時30分

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疲れているときや睡眠不足、また、カラーやパーマをくり返したときなどに、髪がパサパサ、ガサガサになるなどのダメージを経験したことはありませんか。美容師で美髪のためのケアを追求する三谷遥さんは、「髪は自己修復しないため、それ以上のダメージを抑えるためには、パーマやカラーの頻度や髪の乾かしかたを考え直す必要があります」と話します。詳しく教えてもらいましょう。

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キューティクルがはがれると髪がパサパサに

三谷さんはまず、髪がパサパサ、ガサガサになる原因についてこう説明をします。

「毛髪の1本ずつは、タンパク質が主成分である3つの層でできています。外側から、表面を覆って内部の組織を守るキューティクル、中間部で繊維状の束になって髪の90%近くを占め、太さや柔らかさに関わるコルテックス、髪の芯となるメデュラで構成されています。

キューティクルは、外部の刺激からコルテックスのタンパク質や水分の流出を防ぎ、髪につやとうるおいを与えています。ただ、摩擦に弱くてもろい性質があります。そのため、何度も洗う、髪と髪をこすり合わせるなどの荒っぽいシャンプーやブラッシング、またドライヤーやヘアアイロンを使い過ぎると、はがれやすくなって、髪が傷みます」

では、髪がパサパサ、ガサガサとは、キューティクルがはがれている状態のことを指すのでしょうか。

「そうです。キューティクルが不規則に乱れている、はがれている髪は、乾燥してつやがなくなる、きしみが出る、1本ずつの強度が衰えるなどで、パサパサ、ガサガサしているように感じます。キシキシするような感覚も同様です。

一方、ダメージを受けていない髪は、根元から毛先に向かってキューティクルがウロコ状に規則的に重なり合っています」と、三谷さん。

ダメージを受けた髪は自己修復しない

傷んだ髪は自己修復や再生はしないとのことですが、三谷さんは次のように補足をします。

「つまり、傷まないようにダメージを予防することが美髪をキープするポイントになります。下記に挙げる項目が3つ以上当てはまったら、髪が傷みはじめていると言えます」と話す三谷さんに、髪の傷み具合をセルフチェックするポイントを伝授してもらいました。自分の髪の状態を確認しましょう。

(1)パサパサ、ガサガサ、ゴワゴワ、キシキシするなど、違和感がある

(2)枝毛、切れ毛がある

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