ファンタジーには自分と正反対の設定を求めがち【女と性欲】

ウートピ / 2019年5月29日 21時45分

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ファンタジーには自分と正反対の設定を求めがち【女と性欲】

女性向けのアダルトグッズやサービスが増え、セックスもオナニーも女性が肯定的に自分の性を楽しめるようになりつつある昨今ですが、AVっていったいどれくらいの人が観ているものなのでしょうか?

「やっぱり女性向けにつくられたAVが一番いいの?」「実際のセックスに役立ったりするの?」観ない人にはまったくわからない世界ですよね。

でも、あらゆるプロが集まってつくりあげた作品であることは確か。昔からよくAVを観ているという女性3人(偶然同い年の27歳・独身)に集まってもらい、何がきっかけで観はじめたのか、どうやって作品を選ぶのかなどを語り合ってもらいました。

ウートピが働く女性の性欲について切り込むこの企画、3回にわたってお送りします。最終回は”推し”ポイントについて語り合っていただきました。

<座談会参加者>
小森さん(仮名):メーカー勤務。パートナーあり。「イクこと重視」のためサンプル動画を中心に視聴。
太田さん(仮名):アパレル勤務。パートナーなし。「シルクラボ」などの動画を癒し目的でじっくり視聴するのが好き。
柴崎さん(仮名):フリーランス。パートナーあり。日常とはかけ離れた作品が好き。動画を購入して楽しむ派。

ラクして気持ちよくなりたい

——第1回で柴崎さんが「レイプものは好きだけど、実際にレイプされたいわけじゃない」とおっしゃってましたが、レイプ作品のどんなところによさを感じるんですか?

柴崎:語弊があるとは思うのですが……レイプものって、作り物の世界の中でという視点で見れば自分から何かする必要なく、ただただ気持ち良くしてもらうみたいな動画じゃないですか。ひどいこと、痛いことをされたいわけじゃなくて、ラクして気持ちよくなりたいというファンタジー要素の部分がいいんです。現実の世界であったらダメですよ。絶対に。

——同じく第1回で話にのぼった『快感♥フレーズ』(小学館)ってまさにそういう漫画でしたよね。強引な男性に強引に欲情されて、でも快感に抗えないというストーリーで。

柴崎:実際のセックスってダルいこともあるじゃないですか。騎乗位とかフェラとか。ファンタジーなんだから、そういうのはいらないわけで。

——ファンタジーであるために必要なことってあります? こういう展開は冷める、とか。

柴崎:自分がおかれている状況、環境と近い設定はダメかも。私は弟がいるので年下ものは無理です。可愛い男の子ってだけでもNG。

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